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奈良の紅葉2026は近畿7地点で最も早く平年11月21日に色づく 図の中の文字: 紅葉日前、落葉日後

奈良の紅葉2026は近畿7地点で最も早く平年11月21日に色づく

公開 読了 約18分

先に答え:奈良の紅葉は平年11月21日ごろに色づき12月5日ごろに散る

奈良のかえでは平年の目安で11月21日に紅葉し12月5日に散る。

この記事でわかること

  • 奈良地方気象台のかえでの紅葉日と落葉日の平年(目安)
  • 近畿2府5県の気象台7地点で奈良がいちばん早く色づくこと
  • 色づいてから散るまでの日数が地点と年でどれだけ変わるか
  • 室生寺の紅葉期の行事とライトアップの日程(令和7年)
  • 奈良県の宿の混み方と道の駅の数から決める旅の段取り

奈良の紅葉へ出かける日を決めるときに知りたいのは2つです。いつ赤くなるかと、いつ散ってしまうかです。気象庁は気象台ごとに観測する木(標本木)を決めて、かえでの紅葉日と落葉日を毎年記録しています。

今日どこいく?編集部は気象庁の表から2025年の観測日と平年差を読み取りました。観測日から平年差を引いて、平年の日付の目安を出しています。平年差は2020年平年値からの差です。正の数は平年より遅い日数で、負の数は早い日数を表します。

奈良の2025年の紅葉日は11月14日で、平年より7日早い観測でした。そこから出した奈良の紅葉日の平年の目安は11月21日です。落葉日は2025年が12月3日で平年より2日早く、平年の目安は12月5日になります。

つまり奈良のかえでが赤く見られる期間は、平年の目安で14日です。平年の目安では11月21日が始まりの境目で、12月5日が終わりの境目になります。この2週間に予定を入れられるかどうかが、奈良の紅葉を見られるかどうかの分かれ目です。

近畿のほかの気象台と比べると、奈良の早さがはっきりします。京都の紅葉日の平年の目安は12月5日で、奈良より14日遅い日付です。京都の紅葉日の目安の12月5日は、奈良の落葉日の平年の目安と同じ日です。

奈良の紅葉日は近畿の気象台7地点でいちばん早い

気象庁のかえでの紅葉日の表から、近畿2府5県の気象台7地点を抜き出して並べました。奈良・京都・大阪・神戸・和歌山・彦根・津の7地点です。気象庁の表に平年の日付の列は無いので、2025年の観測日から平年差を引いて平年の目安を出しています。たとえば京都の2025年の紅葉日は12月10日で、平年より5日遅かったので平年の目安は12月5日になります。

白い壁の建物に「奈良地方気象台」と書かれた看板があり、奥に展望台のような塔がそびえる庁舎の写真
写真:あきはゆうぐれ(Wikimedia Commons・CC BY-SA 4.0・切り抜き)

平年の目安で早い順に並べると奈良が先頭に来ます。

地点 紅葉日の平年(目安) 2025年の紅葉日 2025年の平年差
奈良(奈良県) 11月21日 11月14日 7日早い
津(三重県) 11月25日 11月25日 平年と同じ
彦根(滋賀県) 11月28日 12月1日 3日遅い
大阪(大阪府) 12月1日 12月4日 3日遅い
神戸(兵庫県) 12月1日 11月26日 5日早い
京都(京都府) 12月5日 12月10日 5日遅い
和歌山(和歌山県) 12月6日 12月9日 3日遅い

※平年は2025年の観測日から平年差を引いた目安(2026年10月22日に集めた)

奈良の次に早いのは三重県の津で、平年の目安は11月25日です。滋賀県の彦根は11月28日が目安になります。大阪と神戸はどちらも12月1日が平年の目安で、京都は12月5日です。いちばん遅い和歌山の目安は12月6日で、奈良との開きは目安で15日あります。

気象庁の説明では、かえでの紅葉が近畿地方に達するのは平年で12月上旬から中旬にかけてです。奈良の平年の目安の11月21日は、この説明より早い日付になります。近畿の中でも奈良は早めに色づく地点だと考えて予定を組むと外しにくくなります。

この表は近畿の7地点だけを並べたものです。全国50地点の紅葉日と、色づいてから散るまでの日数は紅葉の見頃を気象台50地点で比べた記事で読めます。そちらは北海道から九州までの順番を見たい人向けで、この記事は奈良に絞って境目を見ていきます。

奈良の紅葉は年によって2週間ほど前後する

奈良の2025年の紅葉日は11月14日でした。気象庁の表の昨年差は-14で、2024年より14日早い観測です。同じ奈良の同じ標本木でも、1年で2週間ずれることがあります。

2024年の秋の奈良はとても暖かい秋でした。奈良地方気象台によると、2024年10月の奈良の月平均気温は20.7℃です。平年の17.7℃より3.0℃高く、統計を始めた1953年からで10月の高いほうから1位の記録でした。

10月の下旬だけを見ると、奈良の平均気温は19.2℃で平年の15.7℃より3.5℃高い値です。その2024年の紅葉日は、2025年より14日遅い日付でした。10月の気温と紅葉日の関係を気象台が説明しているわけではありません。それでも暖かい秋の年は、平年の目安より後ろにずれることもあると見ておくと安心です。

落葉日も年で動きます。奈良の2025年の落葉日は12月3日で、昨年差は-6でした。2024年より6日早く散ったことになります。

近畿のほかの地点でも、2025年は前の年より早く色づいたところがそろっています。紅葉日の昨年差は京都が-10、大阪が-6です。神戸が-6で和歌山は-9でした。彦根と津はどちらも小さく、-1と-3です。

近畿の紅葉日の目安(平年)。この街なら。紅葉日の目安。奈良。11月21日。散るのは12月5日ごろ。大阪。12月1日。散るのは12月13日ごろ。神戸。12月1日。散るのは12月16日ごろ。京都。12月5日。散るのは12月18日ごろ。ただし 2025年の奈良は平年より7日早く色づいた。今日どこいく?が作ったイラスト図解(状況→目安の早見表)

奈良の紅葉が色づいてから散るまでの日数を7地点で比べる

見頃の始まりを紅葉日とし、終わりを落葉日と見ます。その間が紅葉を見られる期間の目安です。同じやり方で落葉日の平年の目安も出して、7地点で並べました。

奈良は色づくのがいちばん早く、散るまでは14日が目安です。

地点 紅葉日の平年(目安) 落葉日の平年(目安) 紅葉から落葉まで(目安)
奈良 11月21日 12月5日 14日
津 11月25日 12月13日 18日
彦根 11月28日 12月11日 13日
大阪 12月1日 12月13日 12日
神戸 12月1日 12月16日 15日
京都 12月5日 12月18日 13日
和歌山 12月6日 12月17日 11日

※平年は2025年の観測日から平年差を引いた目安(2026年10月22日に集めた)

いちばん長いのは津の18日で、11月25日から12月13日までが目安です。いちばん短いのは和歌山の11日で、目安は12月6日から12月17日までです。大阪は12日で、京都と彦根はどちらも13日が目安です。

奈良の14日は7地点の中で長いほうから3番目です。神戸の15日と並んで、近畿では中くらいの長さになります。見頃の始まりが早いぶん、12月に入るとすぐ終わりの境目が来る点に気をつけます。

2025年の奈良の紅葉は色づいてから19日で散った

平年の目安とは別に、2025年に実際に観測された紅葉日と落葉日のあいだの日数も数えました。年によって色づきと散る日が別々に動くので、見られる期間も変わります。

2025年は奈良と大阪が19日でいちばん長く続きました。

地点 2025年の紅葉日 2025年の落葉日 あいだの日数
奈良 11月14日 12月3日 19日
津 11月25日 12月5日 10日
彦根 12月1日 12月12日 11日
大阪 12月4日 12月23日 19日
神戸 11月26日 12月9日 13日
京都 12月10日 12月22日 12日
和歌山 12月9日 12月18日 9日

※あいだの日数は2つの観測日の差(2026年10月22日に集めた)

奈良の2025年は11月14日に色づいて12月3日に散りました。紅葉日は平年より7日早く、落葉日は2日早いだけでした。そのため、あいだは19日に延びています。平年の目安の14日より5日長い年でした。

反対に和歌山は12月9日に色づいて12月18日に散り、あいだは9日でした。津も10日と短く、平年の目安の18日よりかなり短い年です。同じ近畿でも、その年にどれだけ見られるかは色づいてみるまで分かりません。

奈良に出かける日を決めるときは、平年の目安の14日を基本にします。そのうえで紅葉日が早く観測された年は、落葉日までの余裕が延びることもあると考えておくと動きやすくなります。

奈良の紅葉の境目を過ぎて出かけるとどうなるか

紅葉日より前に行くとき

紅葉日は、標本木の大部分の葉が紅色に変わった最初の日です。その前は色づきの途中で、緑の葉が残っている木が多い時期になります。

寺の紅葉期の行事は、紅葉日よりかなり前から始まります。室生寺の令和7年の紅葉期間は10月18日(土)から12月7日(日)まででした。奈良の紅葉日の平年の目安の11月21日より1か月ほど前から、紅葉期の特別拝観が始まっていたことになります。

早めに行く日は、色づきを見るより行事を目当てにすると満足しやすくなります。室生寺では紅葉期限定の特別青龍御朱印が10月18日(土)から3,000枚限定で授与されました。

落葉日を過ぎてから行くとき

奈良の落葉日の平年の目安は12月5日です。この日を過ぎると、気象台の標本木では見頃が終わったと考えます。

ただし寺の紅葉期は落葉日の目安より少し後ろまで続きます。室生寺の令和7年の紅葉期間の最終日は12月7日(日)でした。四ヶ寺(長谷寺・岡寺・壷阪寺・室生寺)をめぐる大和観音もみじ回廊も10月11日(土)から12月7日(日)までの日程でした。

12月に入ってからの奈良は、散り始めの紅葉と寺の行事を合わせて楽しむ旅になります。色づきの盛りを見たいなら、12月5日の目安より前に予定を寄せておくのが安全です。

奈良の紅葉日を気象庁はどう決めているか

気象庁の説明では、かえでの紅葉日は標本木全体を眺めたときに大部分の葉の色が紅色に変わった状態になった最初の日です。1枚1枚の葉ではなく、木全体の見た目で決めています。

標本木は主にいろはかえでです。いろはかえでが育たない地域では、やまもみじやおおもみじなどを代わりに観測します。いろはかえでは紅葉のほかに落葉も観測しています。

奈良の行には代わりの種目の記入がありません。代わりの種目が書かれているのは旭川や札幌などの北海道の地点です。

平年は1991年から2020年までの30年の値です。気象庁の表の平年差は2020年平年値からの差として出されています。平年差が+3なら平年より3日遅く、-7なら7日早いという読み方になります。

気象台で観測した日は、その地点の標本木1本の記録です。奈良県の寺や公園の木が同じ日に色づくとは限りません。山あいの寺や庭園に出かけるときは、気象台の目安と寺の発表の両方を見て日を決めます。

2026年の欄は10月22日の時点でまだ空いています。観測されると、気象庁のかえでの紅葉日の表に2026年の観測日と平年差と昨年差が入ります。

2026年の奈良の紅葉に合わせて出かける日を決める順番

2026年の観測日が出る前でも、平年の目安で予定の枠は作れます。次の順で決めると、境目の前後で慌てずに済みます。

石垣の上に建つ木造の寺院建物の前に石段が続き、周囲を杉木立が囲む写真
写真:Saigen Jiro(Wikimedia Commons・CC0・切り抜き)
  1. 平年の目安で枠を取る(奈良は11月21日から12月5日まで)
  2. 11月に入ったら気象庁のかえでの紅葉日の表を見る
  3. 奈良の紅葉日が出たら、その日から2週間のうちの空いている日に寄せる
  4. 行く寺の紅葉期の行事と受付の時刻を寺の発表で確かめる
  5. 宿と車の休憩場所を決める

2025年のように紅葉日が平年より7日早く出た年は、11月中旬に見頃が始まります。その年の観測が早いか遅いかで、予定を前に寄せるか後ろに寄せるかを決めます。

京都と奈良を同じ旅で回るなら、奈良を先に入れる組み方が合います。平年の目安では奈良の11月21日が京都の12月5日より14日早いからです。京都の紅葉旅行の宿代と行き方は京都の紅葉旅行の費用の記事で読めます。そちらは費用の面から京都を見たい人向けで、この記事では日付の境目だけを扱っています。

室生寺の紅葉期の行事は12月7日まで続いた

奈良の紅葉の名所で、紅葉期の行事を日付と料金まで公式に出しているのが室生寺です。令和7年の発表を並べると、紅葉期の特別拝観とライトアップで時間と料金が分かれています。

夜のライトアップは昼の特別拝観と料金も時間も別です。

行事 期間(令和7年) 時間 料金・申し込み
金堂特別拝観 10月18日(土)〜12月7日(日) 9:00〜15:30(受付は15:00まで) 特別拝観料500円
紅葉ライトアップ 11月1日(土)〜11月30日(日)のうち12日間 17:00〜20:00(受付は19:30まで) 入山料 大人600円・小人400円
室生寺で心のマッサージ 10月11日(土)・12日(日) 10:00〜12:30 予約制・定員20名

※令和7年(2025年)の行事日程。2026年の日程は室生寺の発表で確かめる(2026年10月22日に集めた)

金堂特別拝観では、通常の拝観では入れない外陣に入れます。特別拝観をした人だけが、スマートフォンに限って堂内を撮影できます。三脚などは使えません。11月16日(日)13:30からは慶雲殿で紅葉期特別法話会が開かれました。

ライトアップの12日間は土日と祝日が中心でした。11月1日(土)から3日(月祝)までと8日(土)・9日(日)・15日(土)・16日(日)です。後半は22日(土)から24日(月振休)までと29日(土)・30日(日)でした。ライトアップの時間は諸堂の拝観ができず、五重塔から先へは危険な場所があるため行けません。

岡寺と壷阪寺と組んだ光の巡礼(和傘アート)も、寺ごとに開く日が違いました。

寺 開催日(令和7年) 日数
室生寺 11月1日〜30日のうち土日祝を中心に 12日間
岡寺 11月22日(土)〜24日(月祝)・28日(金)〜30日(日) 6日間
壷阪寺 11月15日(土)・16日(日)・21日(金)〜30日(日) 12日間

※各寺の日程は室生寺の発表に載っていたもの(2026年10月22日に集めた)

3つの寺がそろって開く日は11月22日(土)から24日までと29日(土)・30日(日)でした。奈良の紅葉日の平年の目安の11月21日から落葉日の目安の12月5日までの間に入ります。色づきの盛りと夜の行事を1回の旅で重ねたいなら、この週末が候補になります。

長谷寺は2013年11月24日の長谷寺便りで、山内の紅葉が見頃を迎えていると伝えていました。その年は暑い日が続いた影響で、見頃がいつまで続くかは分からないとも書いています。

室生寺の紅葉ライトアップへの行き方と臨時バスの時刻

室生寺は令和7年のライトアップの日だけ、室生口大野駅との間に臨時バスを出しました。ライトアップのない日は走らないので、日付を合わせて使います。

帰りの最終は室生寺発の20:00で、ライトアップの終わりの時刻と同じです。

乗り場 発車の時刻(令和7年のライトアップ開催日)
室生口大野駅発 17:00・18:05
室生寺発 17:45・18:30・20:00

※臨時バスはライトアップ開催日のみの運行(2026年10月22日に集めた)

駅を出る便は17:00と18:05の2本です。受付は19:30までなので、18:05の便でも受付には間に合う時刻です。帰りを早めにしたいときは室生寺発の18:30の便があります。

奈良市内の紅葉や行事の案内は、奈良市の観光情報のページにまとまっています。観光イベント情報とイベントカレンダーの入口があり、市内の行事を探すときに使えます。

ほかの季節の大きな行事もまとめて見たいときは、全国の大きなイベントの早見表が役に立ちます。開催月と公式の日程から、紅葉のあとの冬の旅も組めます。

奈良の紅葉に出かける前に確かめること。境目の前後で慌てないための4つ。気象庁の紅葉日の発表。拝観の受付の終わる時刻。臨時バスの帰りの時刻。宿と道の駅の場所。迷ったら。紅葉日から2週間のうちに行く。今日どこいく?が作ったイラスト図解(「こんなことしていませんか」のチェック場面)

奈良の紅葉の寺に着いてからやることを順番に並べる

室生寺の令和7年の発表をもとに、昼と夜で現地の動き方をまとめました。

奈良の紅葉の寺と駅の位置。地図に番号で示した場所は 1. 室生寺、2. 室生口大野駅、3. 長谷寺、4. 岡寺、5. 壷阪寺
地図:地理院タイル(淡色地図)に今日どこいく?編集部が位置を記入。位置は © OpenStreetMap contributors
  1. 昼の特別拝観は受付の15:00までに金堂の受付へ着く
  2. 特別拝観料500円を納めて外陣に入る(撮影はスマートフォンだけ)
  3. 夜まで残るなら、ライトアップの入山料(大人600円・小人400円)を用意する
  4. ライトアップの受付は19:30までに済ませる
  5. 帰りの臨時バスの室生寺発の時刻(18:30・20:00)を先に決めておく

昼と夜を両方回るときは、15:30で特別拝観が終わったあと17:00のライトアップまで時間が空きます。四ヶ寺の重ね捺しスタンプラリーは無料で、ほかの寺を回る時間に使えます。

スタンプラリーは長谷寺・岡寺・壷阪寺・室生寺の4つの寺を回り、専用の台紙にすべて重ねて捺すと特別なイラストができます。各寺では寺をモチーフにした特別切り絵御朱印も授与されました。

奈良の紅葉の時期に宿を取るなら混み方を先に見る

観光庁の宿泊旅行統計から今日どこいく?編集部が計算すると、奈良県の宿の年間の混み方は50.9%です。いちばん混む月は5月の59.1%で、いちばん空く月は1月の37.6%でした。紅葉の11月はいちばん混む月ではないので、日付を決めてから宿を探しても間に合う余地があります。月ごとの混み方は今日どこいく?の旅行の混雑DBで都道府県ごとに見られます。

瓦屋根の古い町家が並ぶ通りに、かごや小物を並べた商店の軒先が面する街並みの写真
写真:shankar s.(Wikimedia Commons・CC BY 2.0・切り抜き)

今日どこいく?の旅行の混雑DBで奈良県の値を並べると、宿を取る月を決める目安になります。

項目 奈良県の値
年間の混み方 50.9%
いちばん空く月 1月(37.6%)
いちばん混む月 5月(59.1%)
旅館の混み方 33.4%

今日どこいく?の旅行の混雑DBでは、奈良県の旅館の混み方は33.4%です。紅葉の週末にホテルが取りにくいときは、旅館まで広げて探すと選べる宿が増えます。旅行の混雑DBでは空く月と混む月を47都道府県で比べられます。

観光庁の2025年の確定値では、全国の客室稼働率は61.6%で旅館は38.2%でした。計算の元が違うので奈良県の数字とそのまま比べず、全国の傾向として見ておきます。

観光庁の2026年6月の第2次速報では、奈良県の延べ宿泊者数は241,940人泊で前年同月比-4.1%でした。

車で奈良の紅葉を回るなら道の駅を休む場所に決める

室生寺・長谷寺・岡寺・壷阪寺の4つの寺を車で回る人もいます。寺と寺の間で休める場所を先に決めておくと、夕方のライトアップまで体力が残ります。

今日どこいく?の「奈良県の道の駅18駅の一覧」の画面。奈良県の道の駅の一覧ページ。赤い枠の中は「奈良県」
今日どこいく?の奈良県の道の駅18駅の一覧の画面(10月22日時点)

今日どこいく?の道の駅DBで数えると、奈良県の道の駅は全国1234件のうち18駅です。18駅の中から行き先の寺に近い駅を1つ決めておけば、トイレと休憩の心配が減ります。駅ごとの場所は今日どこいく?の道の駅DB(奈良県)で見られます。

紅葉の季節の旅をほかにも探すときは、季節・イベントの記事一覧から季節ごとの記事を選べます。

奈良の紅葉でよく聞かれる7つの質問に答える

Q. 奈良の紅葉の見頃2026はいつ?
A. 平年の目安では紅葉日が11月21日で落葉日が12月5日です。2026年の観測日は10月22日の時点でまだ出ていません。11月に入ったら気象庁のかえでの紅葉日の表を見て決めます。

奈良の紅葉で覚えておくこと。見頃は平年11月21日から12月5日 2026年の観測日はまだ出ていない/近畿7地点でいちばん早く色づく 奈良は京都や大阪より先に紅葉する/年によって2週間ほど前後する 11月に入ったら気象庁の発表を確認する
今日どこいく?編集部が本文の内容から作成

Q. 奈良の紅葉はいつまで見られる?
A. 気象台の標本木では落葉日の平年の目安の12月5日が終わりの境目です。2025年は12月3日に散りました。室生寺の紅葉期間は令和7年は12月7日(日)まででした。

Q. 奈良と京都の紅葉はどちらが早い?
A. 奈良が早いです。紅葉日の平年の目安は奈良が11月21日で京都が12月5日です。2025年も奈良は11月14日で京都は12月10日でした。

Q. 室生寺の紅葉ライトアップはいつ何時から?
A. 令和7年は11月の土日と祝日を中心に12日間開かれました。時間は17:00から20:00までで受付は19:30までです。入山料は大人600円で小人400円でした。

Q. 長谷寺の紅葉の見頃はいつごろ?
A. 長谷寺は2013年11月24日の便りで山内の紅葉が見頃と伝えています。奈良地方気象台の紅葉日の平年の目安も11月21日で近い時期です。その年の見頃は長谷寺の発表で確かめます。

Q. 奈良の紅葉の時期は宿が混む?
A. 今日どこいく?編集部の計算では奈良県の宿の年間の混み方は50.9%です。いちばん混むのは5月の59.1%で、11月はいちばん混む月ではありません。旅館は33.4%です。

Q. 2025年の奈良の紅葉は早かった?
A. 早い年でした。2025年の紅葉日は11月14日で平年より7日早く、2024年より14日早い観測です。落葉日は12月3日で平年より2日早い日でした。

まとめ:奈良の紅葉は平年11月21日から12月5日までの2週間が目安

奈良のかえでの紅葉日は平年の目安で11月21日で、落葉日は12月5日が目安です。近畿2府5県の気象台7地点の中で、奈良はいちばん早く色づきます。

色づいてから散るまでは平年の目安で14日で、2025年は19日でした。年によって紅葉日は2週間ほど前後するので、11月に入ったら気象庁の表を見て予定を寄せます。

室生寺のように紅葉期の行事を12月7日まで開く寺もあります。気象台の目安と寺の発表の両方を見て、色づきの盛りと行事が重なる日を選んでください。

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