結論この記事の答え
JTAの
JTAの伊丹〜那覇線が10月25日に19年ぶりに開設された
JTAの伊丹〜那覇線は2026年10月25日に開設され、1日2往復で飛んでいます。
- 何がJTAが伊丹〜那覇線を19年ぶりに開設した
- いつから2026年10月25日から2027年3月27日の冬ダイヤ
- 誰に大阪と沖縄を行き来する人の選べる便が1日2往復増える
- どうすればいい伊丹発14時20分か19時40分の便から選ぶ
日本トランスオーシャン航空(JTA)は、大阪国際空港(伊丹空港)と那覇空港を結ぶ路線を10月25日に開設しました。機材はボーイング737-800で、1日2往復を飛ばします。JTAが伊丹空港に乗り入れるのは2007年以来で19年ぶりです。
日本航空(JAL)が飛ばす便と合わせると、冬スケジュールの間はこの路線が1日最大6往復になります。大阪から沖縄へ向かう人は、伊丹空港から乗れる時間の選択肢が広がります。
この記事でわかること
- 伊丹と那覇を出る4つの便の時刻と便名
- 737-800の座席数と窓の無い席・倒せない席の位置
- 予約の前に確かめておく5つの手順
- 関西〜那覇線など冬ダイヤでほかに変わる路線
JTA伊丹那覇線の時刻は伊丹発が14時20分と19時40分になる
運航するのは2026年10月25日から2027年3月27日までの冬期ダイヤの期間です。JTAは2026年8月18日にこの期間の路線便数計画を決め、伊丹〜那覇線を1日2往復で開設すると発表していました。

伊丹を出る便は午後と夜に1本ずつ、那覇を出る便は昼前と夕方に1本ずつ飛びます。
| 便名 | 区間 | 出発 | 到着 |
|---|---|---|---|
| NU265 | 伊丹→那覇 | 14時20分 | 16時20分 |
| NU269 | 伊丹→那覇 | 19時40分 | 22時00分 |
| NU264 | 那覇→伊丹 | 11時30分 | 13時20分 |
| NU268 | 那覇→伊丹 | 17時00分 | 18時50分 |
出どころ: TRAICY(2026年10月25日)の記事に載っているダイヤ
伊丹を14時20分に出るNU265便なら、那覇には16時20分に着きます。午前中に大阪で用事を済ませてから出ても、夕方には沖縄で動き始められる時間です。もう1本のNU269便は伊丹を19時40分に出て、那覇着は22時00分です。仕事を終えてから向かいたい人に合います。
沖縄から大阪へ戻る便は、那覇11時30分発のNU264便が伊丹に13時20分に着きます。夕方のNU268便は那覇を17時00分に出て、伊丹着は18時50分です。最終日に那覇で半日ほど過ごしてから帰るなら、夕方の便が使いやすくなります。
初便は那覇発のNU264便でした。乗客98名を乗せて11時34分に那覇を出て、伊丹には13時26分に着いています。折り返しのNU265便は乗客157名を乗せて14時21分に伊丹を出ました。出発のときには搭乗証明書などの記念品が配られ、グループの社員30人が横断幕で見送ったそうです。
機材は737-800で窓の無い席と倒せない席が決まっている
JTAの737-800は国内線でクラスJが20席と普通席が145席あり、合計で165席です。座席表のページにはJAL SKY NEXT機材として全席本革仕様で機内Wi-Fiサービスを入れていると書かれています。

座席を選ぶときに知っておきたいのは、窓の無い席とリクライニングできない席の位置です。どちらも列と席の記号まで公式の座席表に出ています。
| 席の種類 | 場所 | 中身 |
|---|---|---|
| クラスJ | 1〜4列 | 20席 |
| 普通席 | 7〜31列 | 145席 |
| 窓無し | 10A | 窓側でも外が見えない |
| リクライニング不可 | 13列と14列のABCHJK | 背もたれを倒せない |
| 非常口座席 | 14列と15列のABCHJK | 公式が別にお願いを出している |
| おむつ台のある化粧室 | 1列目前方と30列目後方 | 子連れが使いやすい |
出どころ: JTA「機材情報」の機内座席配置(2026年10月26日時点)

景色を楽しみに窓側を選ぶ人は、10Aを外しておくと安心です。窓側の席でも10Aには窓がありません。背もたれを倒して休みたい人は、13列と14列を避けると座ってからがっかりせずに済みます。
非常口座席は14列と15列にあります。JTAの機材情報のページには、非常口座席を指定する人へのお願いのページが別に用意されています。この列を選ぶ人は、予約の前にそのページを読んでおいてください。
赤ちゃん連れの家族は化粧室の場所も見ておくと動きやすくなります。座席表では、おむつ台のある化粧室が1列目前方と30列目後方にあります。普通席で後ろのほうの列を選ぶと、おむつ替えのときに歩く距離が短くて済みます。
窓の無い席がほかの機材ではどのあたりにあるかは、飛行機の翼の上の席は何列目かをまとめたページで比べられます。リクライニングの倒し方は座席の倒し方のページが参考になります。
なお、JTAは運航される機材や座席の仕様が予告なく変わる場合があると断っています。予約したあとも座席表の画面で席の位置をもう一度見ておくと確実です。
JTA伊丹那覇線に乗る人は予約の前にこの5つを確かめる
大阪から沖縄へ出かける人が迷わないように、予約から当日までの手順を順番に並べます。

- 便の時刻を決める。伊丹発は14時20分と19時40分、那覇発は11時30分と17時00分です。現地で過ごす時間から逆に考えて選びます。
- 便名を確かめる。JTAの便はNU265・NU269・NU264・NU268の4便です。JAL便と合わせて最大6往復あるので、予約の画面で便名を見て選びます。
- 座席を指定する。窓側なら10Aを外し、背もたれを倒したいなら13列と14列を避けます。非常口座席の14列と15列を選ぶときは公式のお願いを読みます。
- 伊丹空港までの行き方を決める。車で行く人は、空港の公式サイトに出ている年末年始の駐車場一斉予約のお知らせ(2026年10月13日)を見ておきます。
- お土産は先に予約しておく。伊丹空港では来店日の4日前から前日15時までに予約すると、空港の店舗の予約優先レジで受け取れます。

4つ目と5つ目は伊丹空港の公式サイトに出ている案内です。年末年始に沖縄へ帰省する人や関西のお土産を持って沖縄の家族や友人を訪ねる人は、出発の前の週までに済ませておくと当日が楽になります。
沖縄が混む月と空いている月は47都道府県の混雑のページで見られます。旅行の時期をまだ決めていない人は、先にそちらで空いている月を探してから便を選ぶと宿も取りやすくなります。
これまでと比べると伊丹の便が増えて関西の便が減る
JTAは2003年に伊丹〜石垣〜宮古〜伊丹線で伊丹空港に就航し、2007年に撤退していました。今回の伊丹〜那覇線で、19年ぶりに伊丹へ戻ったことになります。

一方で、TRAICYは同じ記事で関西〜那覇線が1日3往復から1往復に減ると伝えています。関西空港から沖縄へ飛ぶことが多かった人は、伊丹発の便も候補に入れて時刻を見比べると選びやすくなります。
冬ダイヤでは伊丹と那覇の便が増える一方で関西〜那覇は減り、JALの伊丹発の長い国内線も増えます。
| 路線 | 冬ダイヤでの変更 | 出どころ |
|---|---|---|
| 伊丹〜那覇(JTA) | 開設して1日2往復 | JTAの発表 |
| 関西〜那覇 | 1日3往復から1往復へ減便 | TRAICY |
| 那覇〜台北(桃園)(JTA) | 増便して1日2往復 | JTAの発表 |
| 小松〜那覇(JTA) | 2027年2月21日〜3月2日に期間増便 | JTAの発表 |
| 伊丹〜旭川(JAL) | 10月25日から通年運航 | TRAICY |
| 伊丹〜帯広(JAL) | 12月1日に開設 | TRAICY |
出どころ: JTAの路線便数計画(2026年8月18日)とTRAICY(2026年10月25日)
JTAの発表によると、那覇〜台北(桃園)線は2月に就航してから毎月の利用率が8割を超えています。冬ダイヤでは朝の便に夜の便を足して1日2往復にします。沖縄を経由して台湾まで足を延ばしたい人にも選べる時間が増えます。
JALは伊丹発の長い国内線を強めていて、10月25日に伊丹〜旭川線の通年運航を始めました。12月1日には伊丹〜帯広線を開設し、2027年2月1日からは伊丹〜女満別線も通年にします。伊丹空港から北と南の両方へ飛びやすくなる流れです。
初便に使われたのはジンベエジェット(機体記号JA05RK)でした。JTAの特別デザイン機のページでは、ジンベエジェットの運航期間は2012年12月26日からと書かれています。同じ沖縄美ら海水族館とのコラボの機体には、結ジンベエ(2026年1月19日から)やさくらジンベエ(2014年1月5日から)もあります。
ただし特別デザイン機の運航期間は変わる場合があると、JTAはページの中で断っています。どの機体に乗れるかを楽しみにしすぎず、当日の機体はおまけくらいに考えておくのがよさそうです。
最終便は那覇着が22時00分なので帰りの足を先に決めておく
伊丹を19時40分に出るNU269便は、那覇に22時00分に着きます。着いてから荷物を受け取ってホテルへ向かうと、夜遅い時間の移動になります。この便を選ぶ人は、那覇空港から宿までの行き方を出発の前に決めておいてください。

遅れへの備えも考えておきたいところです。今日どこいく?の飛行機の遅延DBで数えると、JTAと同じJALグループのJALは出発の定時運航率が82.44%で遅延率は17.56%でした。1〜3月の欠航率は2.32%です。夜の最終便は遅れると那覇での移動がさらに遅くなるので、着いた日の夜に予定を詰め込まないようにすると安心です。
もう1つ気をつけたいのは、今回決まったのが2027年3月27日までの冬期ダイヤの便数だという点です。その先の便数はこの計画に入っていません。春休みに沖縄へ出かける人は、次の路線便数計画の発表を見てから予約すると確実です。
JTA便とJAL便が同じ路線に並ぶので、予約の画面では便名をよく見てください。JTAの便名はNUで始まります。座席表の窓無しの席やリクライニングできない席の位置はJTAの737-800の話なので、JAL便を選んだときはその便の座席表で見直します。
まとめると冬ダイヤの間はJTAとJALで最大6往復になる
JTAは2026年10月25日に伊丹〜那覇線を開設し、19年ぶりに伊丹空港へ戻りました。便は伊丹発14時20分と19時40分、那覇発11時30分と17時00分の1日2往復です。JAL便と合わせると冬スケジュールの間は最大6往復になります。
機材は737-800で、クラスJ20席と普通席145席です。窓の無い10Aと倒せない13列・14列を外して座席を指定すれば、移動の時間を気持ちよく過ごせます。最終便で那覇に22時00分に着く人は、宿までの足を先に決めておきましょう。
JTAの伊丹〜那覇線でよくある質問に答える
Q. JTAの伊丹〜那覇線は1日何往復ですか
A. JTAの便は1日2往復です。伊丹発は14時20分と19時40分で、那覇発は11時30分と17時00分です。TRAICYによると、冬スケジュールの間はJAL便と合わせて1日最大6往復になります。
Q. 伊丹〜那覇線の機材と座席数は
A. 機材はボーイング737-800です。JTAの機材情報では国内線の座席はクラスJが20席と普通席が145席で、合計165席です。運航される機材や座席の仕様は予告なく変わる場合があります。
Q. 窓の無い席とリクライニングできない席はどこですか
A. JTAの737-800の座席表では窓無しの席は10Aです。13列と14列のABCHJKはリクライニングできません。景色を見たい人や背もたれを倒したい人は、座席指定でこの席を外すと安心です。
Q. JTAが伊丹に乗り入れるのはいつ以来ですか
A. 2007年以来19年ぶりです。TRAICYによると、JTAは2003年に伊丹〜石垣〜宮古〜伊丹線で就航して2007年に撤退していました。今回の伊丹〜那覇線の開設で伊丹空港へ戻りました。
Q. 冬ダイヤが終わったあとも飛びますか
A. 今回JTAが決めたのは2027年3月27日までの冬期ダイヤの便数です。その先の便数はこの計画に入っていません。春休みに乗る人は、次の路線便数計画の発表を見てから予約すると確実です。
この記事の出典
JTAとTRAICYなど5件のページを開いて書いています。数字と規定はここから取りました。
出典を開く閉じる
- 1JTAJTA「JTA・RAC、2026年度下期路線便数計画を決定」
- 2TRAICYTRAICY「JTA、19年ぶり伊丹乗り入れ 大阪/伊丹〜沖縄/那覇線開設」
- 3JTAJTA「機材情報」
- 4大阪国際空港大阪国際空港(伊丹空港)公式サイト
- 5JTAJTA「特別デザイン機」
最終確認 2026年10月26日
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- 1日本トランスオーシャン航空の「JAPAN TRA…写真:HawkeyeUK(Flickr・CC BY-SA 2.0・切り抜き)
- 2那覇空港の「NAHA INTERNATIONAL…写真:Hyougushi(Flickr・CC BY-SA 2.0・切り抜き)
- 3答えカード「JTAのボーイング737-800」写真:HawkeyeUK(Flickr・CC BY-SA 2.0)
- 4答えカード「大阪国際空港」写真:Joe Jones(Wikimedia Commons・CC BY-SA 2.0)
- 5答えカード「那覇空港」写真:Hyougushi(Flickr・CC BY-SA 2.0)
- 6答えカード「ジンベエジェット」写真:Asasa198(Wikimedia Commons・CC BY-SA 3.0)
- 7図と表今日どこいく?編集部が本文の内容から作成
- 8図と表今日どこいく?編集部が本文の日程から作成




