null²ⁿ横浜は何が決まったのか
万博のnull²を受け継ぐ「null²ⁿ」が横浜で開業し、入るには日時指定の予約が要ります。
- 何が万博のnull²の流れをくむ常設ミュージアムシアター
- いつから2026年10月14日に開業・会期の終わりは無い
- 誰に大人13歳以上は平日3,900円・土日祝4,500円
- どうすればいい公式サイトで日時を選んで予約・12月以降は未定
大阪・関西万博で予約が取りにくかったパビリオン「null²」の世界を受け継ぐ施設が、横浜に開きました。名前は「null²ⁿ(ヌルヌルネクサス)」です。場所は横浜ランドマークタワーのランドマークプラザ5階で、2026年10月14日に開業しました。プロデューサーはメディアアーティストの落合陽一さんです。入口の「門」から5つのエリアを約60分かけて巡る体験型の施設です。
万博のnull²は半年で閉じましたが、横浜のnull²ⁿは会期を決めない常設の施設です。公式サイトには「会期はなく、予約は取れます」と書かれています。ただしチケットは完全日時指定の事前予約制で、買ったあとのキャンセルはできません。
この記事でわかること
- null²ⁿの料金は平日と土日祝でいくら違うか
- 予約の取り方と日時を変えられる期限
- 子ども連れで入るときの年齢の決まり
- 電車と車での行き方と、持ち込めない荷物
null²ⁿ横浜はいつから開いていて予約はどうなっているのか
null²ⁿは2026年10月14日に開業しました。開業に先立つ10月9日には、ランドマークプラザ1階のガーデンスクエアでオープニング記念セレモニーが開かれています。

営業時間は9時30分から21時の予定です。予約の枠は9時30分に集合する回から19時40分に集合する回までです。
チケットは完全日時指定・事前予約制です。各時間枠に定員があり、定員に達した枠から売り切れます。来る前にオンラインで買っておくのが基本になります。
気になるのは「いつまで行けるのか」です。施設そのものに会期の終わりはありません。一方で予約の受付には区切りがあります。公式のよくある質問では、12月以降の予約の開放は「現在未定」と答えています。決まり次第公式サイトで知らせるとのことです。いま予約できるのは11月までの日付と考えて動くのが安全です。
料金は平日と土日祝で分かれています。下の表のとおり、大人も子どもも土日祝のほうが高くなります。
| 券種 | 平日 | 土日祝 |
|---|---|---|
| 大人(13歳以上) | 3,900円 | 4,500円 |
| 子供(4歳〜12歳) | 3,000円 | 4,000円 |
| 大人・ピンバッジ付き | 11,900円 | 12,500円 |
| 子供・ピンバッジ付き | 11,000円 | 12,000円 |
出どころ:null²ⁿ公式サイトのチケット料金(税込・2026年10月20日に確認)
オリジナルピンバッジ付きチケットは数量限定で、在庫がなくなると販売が終わります。ピンバッジは来場した日に入口の受付で渡されます。

いくらかかるのか・子ども連れの条件は何か
3歳以下の子どもは大人1人につき1人まで無料で入れます。3歳以下の2人目からは子供料金のチケットが要ります。

12歳以下の子どもだけでは入れません。18歳以上の大人1人につき子ども3人まで一緒に入れます。館内には暗いエリアや特殊な演出があるので、手をつなぐなど目を離さないよう公式は呼びかけています。

障がい者割引やシニア割引・学生割引はありません。すべて一律の料金です。入場のときに学生証や身分証明書を見せるよう求められる場合があるので、身分証明書を持っていきます。
チケットは1回の決済で券種ごとに5枚まで買えます。支払いは現金が使えず、キャッシュレスだけです。
当日券もあります。希望の時間枠に空きがあるときだけ、当日でも公式サイトから買えます。現地の窓口でも在庫があれば売りますが、料金はオンラインと違うと公式は書いています。
出かける人は何をすればいいか
休日に家族やカップルで行くなら、次の順番で準備すると当日あわてません。

- 日付と時間枠を決める。平日なら大人3,900円で、土日祝の4,500円より安く入れます。12月以降はまだ選べないので、行ける日が11月までにあるかを先に見ます。
- 公式サイトで買う。公式サイトで買ったチケットなら、予約日の前日23時59分までマイページから何度でも日時を変えられます。旅行代理店で買うと公式サイトでは変えられません。
- メールアドレスはフリーメールにする。キャリアメールではメールが届かない例が多く、GmailやYahoo!メールのようなフリーメールを勧めています。
- 荷物と服を決める。全長50cm以上の荷物は持ち込めません。床が鏡になっている部屋があるので、スカートの人は服装に気をつけます。
- 食事は先に済ませる。館内では飲食ができず、飲み物も持ち込めません。水分補給は入る前に済ませます。
当日は受付でスマートフォンなどにQRコードを出して入ります。指定の時間よりかなり早く着いても、待つ場所が限られているので待てないことがあります。
電車なら、みなとみらい線のみなとみらい駅から徒歩約3分です。JR根岸線と横浜市営地下鉄ブルーラインの桜木町駅からは徒歩約5分です。
車で行く人は、横浜ランドマークタワーの地下にあるランドマーク駐車場が使えます。収容台数は1,400台で、高さ制限は2.1mです。料金は30分350円です。ランドマークプラザで2,500円以上の買い物や食事をすると1時間が無料になります。
| お買上げ・お食事の金額 | 駐車の無料 |
|---|---|
| 2,500円以上 | 1時間無料 |
| 5,000円以上 | 2時間無料 |
| 10,000円以上 | 3時間無料 |
出どころ:横浜ランドマークタワー「アクセス・駐車場」(2026年10月20日に確認)
null²ⁿのチケット代がこの金額に入るかどうかは、駐車場のページには書かれていません。駐車サービスは一部対象外の店舗があるので、各店舗で確かめるよう案内されています。
11月に泊まりがけで行く人は宿を早めに押さえます。今日どこいく?の旅行の混雑DBで数えると、神奈川県の宿の混み方は年間66.2%です。いちばん混む月は11月の72.1%です。いちばん空く月は1月の57.7%です。(47都道府県の混雑(空いている月と混む月))
万博のnull²とどう違うのか
万博のnull²は鏡の膜でおおわれた建物で、会期中に延べ約53万人が体験しました。それでも万博全体の来場者から見ると、中に入れたのはごく一部でした。落合さんはセレモニーで「2500万人の来場者がお越しいただいても、約2%しか入れなかった」と振り返っています。

横浜のnull²ⁿは会期が半年で終わらない常設の施設です。部屋の数も増えました。「壱の間」は鏡とLEDのミラーシアターで、「弐の間」は完全な暗闇です。「参の間」には古今東西の発明品約170点が並びます。「肆の間」はAIの内側を光と映像で見せる部屋です。最後の「橋」で現実へ戻る作りです。
撮影の決まりは部屋ごとに違います。壱の間と肆の間は写真と動画の撮影ができます(フラッシュは不可)。弐の間は撮影も録画もできず、座って体験します。
万博のあとの続きもあります。2027年3月19日に横浜の上瀬谷で開幕する「GREEN×EXPO 2027」には、null²の系譜を継ぐパビリオン「null⁴」が登場する予定です。横浜の季節のイベントは季節・イベントの記事一覧にもまとめています。
null²ⁿ横浜で気をつけるところ
いちばんの落とし穴はキャンセルができないことです。誤購入や体調不良・交通機関の遅延も含め、客の都合による払い戻しは一切ありません。行けるか分からない日は、前日23時59分までの日時変更で逃げるしかありません。

平日と土日祝をまたいで日時を変えるときは、券種の差額を払うか返金を受けます。差額の精算を伴う変更は1つの注文につき24時間に5回までです。大人と子供の区分や、通常券とピンバッジ付きの間の変更はできません。
旅行代理店のサイトで買った場合は、来場日の3日前23時59分までに変更の申請を済ませる必要があります。問い合わせ先も購入元の代理店です。
持ち込めないものも多めです。ペットボトルや水筒・アメ・ガムを含む飲食物は館内に入れません。全長50cm以上の荷物と、光る靴やペンライトなどの光るグッズも同じです。施設内や駅の周りのロッカーを使うよう案内しています。
館内では荷物を前に抱えます。背負ったり床に置いたりもしません。三脚と一脚と自撮り棒も使えません。
強い光の明滅や大きな音の演出があります。光感受性発作の経験がある人や心臓の弱い人・ペースメーカーを使う人は注意が要ります。来るのを控えるか十分に気をつけるよう公式が書いています。
館内に飲食店や自動販売機はありません。食事や休憩はランドマークプラザ内で取ります。グッズは平日なら5階の会場内、土日祝は4階の「null² shop」で売っています。
null²ⁿ横浜のよくある質問
Q. null²ⁿ横浜は予約なしでも入れますか?
A. 日時指定の事前予約制なので予約して行くのが基本です。時間枠に空きがあるときだけ当日も公式サイトで買えます。現地の窓口でも在庫があれば売りますが、料金はオンラインと違います。
Q. null²ⁿ横浜はいつまでやっていますか?
A. 会期を決めない常設の施設なので、終わりの日は決まっていません。ただし12月以降の予約の開放は未定です。いま選べる日付は公式サイトのチケット購入ページで確かめます。
Q. null²ⁿ横浜の所要時間はどれくらいですか?
A. 入口の門から5つのエリアを巡って約60分です。館内に飲食店はなく飲食もできないので、食事はランドマークプラザで前後に取ると動きやすくなります。
Q. 子どもだけで入れますか?
A. 12歳以下の子どもだけでは入れません。18歳以上の大人1人につき子ども3人まで一緒に入れます。3歳以下は大人1人につき1人まで無料で、2人目からは子供料金のチケットが要ります。
null²ⁿ横浜は予約と持ち物を先に決めれば迷わない
null²ⁿ横浜は2026年10月14日にランドマークプラザ5階で開いた常設の施設です。大人は平日3,900円・土日祝4,500円で、日時指定の予約で入ります。所要時間は約60分です。
キャンセルはできず、日時の変更は前日23時59分までです。12月以降の予約はまだ開いていません。行く日を決めたら公式サイトで買い、50cm以上の荷物と飲食物を持たずに出かけます。
この記事の出典
null²ⁿ公式サイトとウォーカープラスなど4件のページを開いて書いています。数字と規定はここから取りました。
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- 1ウォーカープラスウォーカープラス「万博の「null²」が横浜で転生」
- 2null²ⁿ公式サイトnull²ⁿ公式サイト「チケットのご案内・よくある質問」
- 3null²ⁿ公式サイトnull²ⁿ公式サイト「注意事項」
- 4横浜ランドマークタワー横浜ランドマークタワー「アクセス・駐車場」
最終確認 2026年10月20日
