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航空会社のカウンター(西湘バイパス時間帯別料金)

西湘バイパスの時間帯別料金は11月28日から早朝110円で朝210円

公開 読了 約9分

結論この記事の答え

通る時刻で、料金は3段階

0時〜7時 110円

早朝の石橋出口

熱海方面

0時から6時59分までに通る。いちばん安い。

軽自動車等 80円くわしく見る

7時〜12時 210円

朝の石橋出口

熱海方面

混雑する時間帯で、いちばん高い。休日割引は付かない。

軽自動車等 160円くわしく見る

12時〜24時 150円

午後の石橋出口

熱海方面

今の休日割引と同じ150円。

軽自動車等 110円くわしく見る

横にずらすと全部見られます

土日・祝日だけ。対象はETCの普通車と軽自動車等で、判定は石橋料金所出口を通った時刻。

西湘バイパスの時間帯別料金で何が決まったのか

土休日の石橋料金所出口は7時前110円で朝は210円になります。

  • 何が石橋料金所出口のETC料金が通る時刻で3段に変わる
  • いつから2026年11月28日から2027年11月28日の土日・祝日
  • 誰に熱海・湯河原方面へ出るETCの普通車と軽自動車等
  • どうすればいい普通車は0時〜7時に通れば110円で済む

この記事でわかること

  • 何時に石橋料金所出口を通るといくらになるか
  • 対象になる車とならない車の分かれ方
  • 橘料金所と合わせた片道の払い方の例
  • 休日割引や深夜割引と重なるときの扱い

NEXCO中日本は2026年10月30日に発表を出しました。E84西湘バイパスの石橋料金所出口(熱海・湯河原方面)で、ETC時間帯別料金の社会実験を行います。国土交通省とNEXCO中日本が開いた「西湘バイパス交通円滑化対策検討会」で料金の話し合いがあり、それを受けて決めたものです。

中身はシンプルです。土日・祝日に石橋料金所出口を通る時刻で料金が変わります。普通車なら0時〜7時が110円です。混む7時〜12時は210円で、12時〜24時は150円になります。

ETC時間帯別料金の社会実験は東京湾アクアラインに続いて全国で2例目です。NEXCO中日本が行うのは今回が初めてになります。朝の料金を上げて早い時間を安くし、通る時間をばらけさせるのがねらいです。

西湘バイパスの時間帯別料金はいつから始まるのか

始まるのは2026年11月28日(土)です。終わりは2027年11月28日(日)で、この間の土日・祝日に行います。振替休日も入ります。休日割引が付かない日(休日割引適用除外日)も、土日・祝日なら時間帯別料金の対象です。

時間帯別料金の実施期間と区切り。2026年11月28日(土) 社会実験開始/0時〜6時59分 110円/7時〜11時59分 210円/12時〜23時59分 150円/2027年11月28日(日) 社会実験終了

下の表のとおり、対象は1か所の出口とETCの2車種だけに絞られています。

項目 中身
期間 2026年11月28日(土)〜2027年11月28日(日)
曜日 土日・祝日(振替休日・休日割引適用除外日も入る)
場所 石橋料金所出口(熱海・湯河原方面)だけ
車 ETC無線通信で通る軽自動車等と普通車
対象外 現金車・中型車・大型車・特大車・石橋料金所入口・国府津IC・橘本線料金所

出どころ: NEXCO中日本の発表(2026年10月30日)

平日はこの社会実験に入っていません。始まった後の交通の様子を見て、期間の途中で条件を変えることがあると発表に書かれています。出かける前にNEXCO中日本の「ETC割引」のページで最新の条件を見ておくと安心です。

石橋料金所出口は何時に通るといくらか

時刻の区切りは3つです。0時から6時59分までは110円です。7時から11時59分までは210円で、12時から23時59分までは150円になります。どれも普通車の料金です。

下の表のとおり、普通車も軽自動車等も7時〜12時がいちばん高くなります。

車種 0時〜7時 7時〜12時(混雑時間帯) 12時〜24時
普通車 110円 210円 150円
軽自動車等 80円 160円 110円

出どころ: NEXCO中日本の案内チラシ(2026年10月30日発表)

普通車の今の料金は通常が210円で、休日割引が付くと150円です。チラシでは210円を定価相当としています。150円は休日割引相当の約3割引で、110円は約5割引という並びです。

つまり12時以降に通る人は今の休日割引と同じ150円です。7時〜12時に通る人は休日割引が付かない210円になります。朝と早朝の差は100円です。

料金はどこで決まるのか。判定に使うのは石橋料金所出口を通った時刻です。西湘バイパスに入った時刻では決まりません。

橘料金所から走ると片道はいくらか

横浜・平塚方面から来る人は、手前の橘料金所でも料金がかかります。橘料金所は社会実験の対象外なので、こちらは今まで通り休日割引が付きます。チラシの走行例では普通車の休日割引の日で橘料金所が190円です。

下の表のとおり、同じ土曜の朝でも石橋の通過が7時の前か後かで料金が変わります。

走り方(土曜日・普通車) 橘料金所 石橋料金所 判定
6:00に橘・6:20に石橋出口 190円(休日割引) 110円 石橋の通過が6:20なので0時〜7時
6:50に橘・7:10に石橋出口 190円(休日割引) 210円 石橋の通過が7:10なので混雑時間帯
6:20に石橋料金所入口 — 150円(休日割引) 入口なので社会実験の対象外

出どころ: NEXCO中日本の案内チラシ(走行例)(2026年10月30日発表)

2つ目の例は橘を6:50に通っています。それでも石橋の通過が7:10なので210円です。7時の少し前に橘を通っても安心はできません。

西湘バイパス石橋出口は通る時刻で料金が3つ。石橋出口を通る時刻。普通車の料金。土休日の0時〜7時。110円。軽自動車等は80円。土休日の7時〜12時。210円。軽自動車等は160円。土休日の12時〜24時。150円。軽自動車等は110円。現金車・中型車以上。対象外。石橋の入口も対象外。ただし 橘料金所と国府津ICは別に料金がかかる。今日どこいく?が作ったイラスト図解(状況→目安の早見表)

箱根・熱海へ出かける人は何をすればいいか

朝の混雑を避けながら安く通るには、石橋料金所出口を7時前に抜ける計画を立てるのがいちばんです。手順は次の4つです。

箱根・熱海へ行く人の確認点。ETCカードを確認 出発前に車載器にETCカードが入っているか確かめる/7時前に通る計画 石橋料金所出口を7時前に抜ける計画を立てる/現金車は対象外 現金で通る車はこの時間帯別料金の対象にならない/出口方向だけが対象 石橋料金所の出口(熱海・湯河原方面)だけが対象になる
  1. 車載器にETCカードが入っているか出発前に確かめる。現金で通ると対象外になる
  2. 石橋料金所出口を6時59分までに通れる出発時刻を決める。目安は橘料金所を通る時刻ではなく石橋の時刻にする
  3. 7時に間に合わないときは、無理に急がず12時以降に通る予定に変える。12時からは150円になる
  4. 出発の前にNEXCO中日本の「ETC割引」のページで条件が変わっていないかを見る

西湘バイパスのSA・PAは2か所しかありません。トイレや朝ごはんの場所を先に決めておくと、7時前に石橋を抜けやすくなります。くわしくは西湘バイパスのSA・PAのページにあります。

連休の渋滞の出方も合わせて見ておくと、出発の時刻を決めやすくなります。秋の連休の様子は3連休の渋滞予測の記事にまとめてあります。

今の休日割引とどう違うのか

今は土日・祝日にETCで通ると休日割引で150円です。社会実験が始まると、時刻で110円・210円・150円の3つに分かれます。早朝は今より安くなり、7時〜12時は今より高くなります。

休日割引と時間帯別料金の違い。今まで:ETCで通ると休日割引/いつでも150円。社会実験後:時刻で3段に分かれる/0時〜7時は110円/7時〜12時は210円/12時〜24時は150円

もう1つの違いは休日割引適用除外日の扱いです。これまでの休日割引は除外日には付きません。社会実験では除外日も土日・祝日なら時間帯別料金になります。除外日に当たる土日・祝日でも、早朝に通れば110円です。

割引どうしの重なり方も変わります。ETC時間帯別料金は休日割引や深夜割引とは重ねて使えません。休日割引の対象になる走り方なら、ETC時間帯別料金のほうが先に使われます。深夜割引・障害者割引・二輪車定率割引の対象なら、いちばん割引額が大きいものが選ばれます。マイレージ割引だけは重ねて付きます。

なぜ朝だけ高くするのか。石橋料金所出口では国道135号との合流部で、特に休日の午前中に渋滞が集中しています。混む前の時間に安い料金を置き、通る時間を前にずらしてもらうのが目的です。

国の検討会の資料でも偏りははっきりしています。石橋料金所の交通量は休日が平日の約1.4〜1.5倍です。出口方面の渋滞回数は休日が平日の約2〜5倍で、渋滞は下り線だけで起きています。

この検討会の第1回は令和8年10月29日に開かれました。資料と議事概要は横浜国道事務所のページに並んでいます。

西湘バイパスの時間帯別料金で気をつけるところ

いちばん間違えやすいのは向きです。対象は石橋料金所の出口(熱海・湯河原方面)だけです。帰りに石橋料金所の入口から乗っても社会実験の対象にはならず、休日割引の150円のままです。

次に車種です。対象はETC車の軽自動車等と普通車だけです。中型車・大型車・特大車は入りません。大きめの車で出かける人は、車検証の区分を先に見ておくと迷いません。

料金所の表示にも気をつけてください。石橋料金所出口では時間帯別料金を当てた後の金額が出て、あわせて「割引」と表示されます。7時〜12時の混雑時間帯に通って210円でも「割引」と出ます。表示を見て安くなったと思い込まないようにしましょう。

ETCレーンが閉まっていて係員のいる車線を通るしかなかったときは、料金所の係員に申し出ます。分からないことはNEXCO中日本お客さまセンター(0120-922-229・24時間年中無休)で聞けます。

時間帯別料金でこんな勘違いをしていませんか。安くならない人が迷いやすいのはこの4つ。現金で石橋料金所を通る。帰りに石橋の入口から乗る。乗った時刻で決まると思う。「割引」の表示で安いと思う。当てはまる人は。ETCで7時前に石橋の出口を通る。今日どこいく?が作ったイラスト図解(「こんなことしていませんか」のチェック場面)

結局いつ通ればいちばん安く済むのか

西湘バイパスの石橋料金所出口(熱海・湯河原方面)は、2026年11月28日から2027年11月28日の土日・祝日に料金が時刻で変わります。普通車は0時〜7時が110円で、7時〜12時が210円です。12時〜24時は150円になります。

対象はETCの普通車と軽自動車等だけです。判定は石橋料金所出口を通った時刻で行います。箱根や熱海へ出かける日は、7時前に石橋を抜けるか12時以降に回すかを先に決めます。どちらでも朝の混雑と210円の両方を避けられます。

よくある質問

Q. 西湘バイパスの時間帯別料金はいつからですか
A. 始まるのは2026年11月28日(土)です。2027年11月28日(日)までの土日・祝日に行い、振替休日と休日割引適用除外日も入ります。平日は対象ではありません。

Q. 石橋料金所は何時に通ると安いですか
A. 0時から6時59分までに石橋料金所出口を通ると普通車は110円で、いちばん安くなります。7時から11時59分は210円で、12時から23時59分は150円です。軽自動車等は80円・160円・110円です。

Q. 現金で通っても時間帯別料金になりますか
A. なりません。対象はETC無線通信で石橋料金所出口を通る軽自動車等と普通車だけで、現金車は外れます。中型車・大型車・特大車も対象外です。ETCレーンが閉まっていたときは係員に申し出ます。

Q. 西湘バイパスが休日の午前に渋滞するのはなぜですか
A. 石橋料金所出口の先にある国道135号との合流部で、休日の午前中に車が集中するためです。国の検討会の資料では、出口方面の渋滞回数は休日が平日の約2〜5倍です。

この記事の出典

NEXCO中日本と国土交通省など5件のページを開いて書いています。数字と規定はここから取りました。

出典を開く閉じる
  1. 1NEXCO中日本NEXCO中日本「E84 西湘バイパス 石橋料金所出口におけるETC時間帯別料金の社会実験を実施します」
  2. 2NEXCO中日本NEXCO中日本「ETC時間帯別料金の案内チラシ(PDF)」
  3. 3タビリスタビリス「西湘バイパス、渋滞対策で時間帯別料金を導入」
  4. 4国土交通省国土交通省 関東地方整備局「西湘バイパス交通円滑化対策検討会 資料(PDF)」
  5. 5国土交通省横浜国道事務所「西湘バイパス交通円滑化対策検討会」

最終確認 2026年11月1日

写真と図の出どころを開く閉じる
  1. 1答えカード「西湘バイパス」写真:alonfloc(Wikimedia Commons・CC BY 3.0)
  2. 2答えカード「国道135号」写真:Aimaimyi(Wikimedia Commons・CC BY-SA 3.0)
  3. 3答えカード「西湘バイパス」写真:DiKnK8713(Wikimedia Commons・CC BY-SA 4.0)
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