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蔵王と会津の直行バスで何が決まったのか
蔵王温泉と会津磐梯を結ぶ直行バスが2027年2月に週1回走ります。
- 何がネコマ マウンテンと蔵王温泉スキー場を結ぶ直行バス
- いつから2027年2月3日〜2月25日に週1回の予定
- 誰に両方を滑りたい人に片道1名6,500円
- どうすればいいバスはWEBで予約・手形は11月15日発売
福島県の「星野リゾート ネコマ マウンテン」と山形県の「蔵王温泉スキー場」が組んで、県境をまたぐ取り組み「Tohoku Deep Trail」を始めます。中身は直行バス「Tohoku Deep Trail BUS」と、リフト券と宿の優待がセットの「東北雪旅手形」の2本立てです。発表は2026年10月29日に蔵王体育館で開かれた合同の発表会で行われました。
この記事でわかること
- 直行バスが走る日と片道の料金
- 東北雪旅手形の発売日と値段と中身
- 両スキー場のリフト1日券の値段(単品で買う場合)
- 宿代が別になるなど買う前に気をつけるところ
蔵王と会津の直行バスはいつから走るのか
直行バスの運行は2027年2月3日(水)から2月25日(木)までで、週1回の予定です。所要時間は停留所によって約2.5〜3.5時間で、途中の休憩も含みます。

発車は蔵王側も会津側も午後に組まれています。朝いちばんの雪を滑ってお昼を食べてから移ればよい、という時間割です。発表では蔵王と会津は約2時間で動けると書かれていて、休憩を入れた所要時間がさきほどの幅になります。
バスの前後には、宿の開業や両スキー場の営業開始も重なります。日付を並べると、買う順番と滑りに行ける時期が見えてきます。
| 日付 | 決まったこと | 中身 |
|---|---|---|
| 2026年10月15日 | 界 蔵王が開業 | 手形の宿泊優待に入る宿 |
| 2026年11月15日 | 東北雪旅手形の発売 | ペア200組(計400名)だけ |
| 2026年11月28日 | ネコマ北エリアの営業開始 | 2027年5月9日まで |
| 2026年12月12日 | ネコマ南エリアの営業開始・蔵王のスキー場開き予定 | ネコマ南は2027年4月4日まで |
| 2027年1月12日 | BunkLodge NEKOMAが開業予定 | 手形の宿泊優待に入る宿 |
| 2027年2月3日〜2月25日 | 直行バスが走る | 週1回の予定 |
出どころ:星野リゾートの発表とネコマ マウンテン・蔵王温泉スキー場の公式(2026年10月31日に確認)
ネコマ マウンテンの営業期間は北エリアが2026年11月28日〜2027年5月9日、南エリアが2026年12月12日〜2027年4月4日です。積雪によって変わることがあります。
蔵王温泉スキー場は2026年12月12日にスキー場開きの予定です。滑れるかどうかは積雪の状況しだいです。
直行バスと東北雪旅手形はいくらで条件は何か
直行バスの料金は片道1名あたり6,500円(税込)の予定で、WEBサイトで事前に売られます。

東北雪旅手形は1組2名で40,000円(税込)です。売るのはペア200組(計400名)だけで、なくなりしだい終わります。

手形に入るのは次のものです。宿泊料金は入っていません。
- ネコマ マウンテンのリフト券(ペア2日分)
- 蔵王温泉スキー場のリフト券(ペア2日分)
- 各スキー場のランチ券(ペア各2日分)
- 参画する宿での宿泊優待
- オリジナルの通行手形(チャーム)
宿泊優待が使える宿は、蔵王エリアなら界 蔵王・深山荘 高見屋・蔵王国際ホテル・JURINなどです。会津磐梯エリアは磐梯山温泉ホテル・BunkLodge NEKOMA・メルキュール裏磐梯リゾート&スパ・裏磐梯レイクリゾートなどが入ります。それぞれのエリアに1泊2日で泊まる形を想定した企画です。
手形が得かどうかは、リフト券を単品で買う値段と並べると決めやすくなります。バスが走る2月は蔵王がピークシーズンにあたるので、1日券が高い時期です。両スキー場の大人1日券は時期と買い方でこれだけ違います。
| スキー場 | 券の種類 | 期間 | 大人 |
|---|---|---|---|
| ネコマ マウンテン | 超早割1日券(WEB) | 11月3日まで販売 | 4,200円 |
| ネコマ マウンテン | 早割1日券(WEB) | 11月4日〜12月13日販売 | 4,400円 |
| ネコマ マウンテン | WEB割1日券 | 12月14日から販売 | 5,900円 |
| ネコマ マウンテン | 窓口の通常1日券 | シーズン中 | 6,500円 |
| 蔵王温泉スキー場 | 格安特別料金の1日券 | 営業開始日〜12月18日 | 4,800円 |
| 蔵王温泉スキー場 | レギュラーシーズン1日券 | 1月4日〜1月29日ほか | 8,000円 |
| 蔵王温泉スキー場 | ピークシーズン1日券 | 1月30日〜2月28日ほか | 9,000円 |
出どころ:ネコマ マウンテン「リフト券」・蔵王温泉スキー場「リフト券購入・料金」(2026年10月31日に確認)
ネコマ マウンテンは12月14日からのWEB割1日券が大人5,900円・中高生4,200円・小学生2,700円です。窓口で買う通常1日券は大人6,500円になります。チャージ購入を除いてICカードの保証金500円がかかり、返すと戻ってきます。
蔵王温泉スキー場の1日券はピークシーズンが大人9,000円で、小人(中学生以下)は4,500円です。2日券は大人17,900円で、続けた日にちで使います。
子ども連れは年齢の分け方に気をつけてください。蔵王は中学生以下が小人で、高校生は別の料金です。ネコマは中高生と小学生で分かれていて、未就学児はリフトが無料でもICカードが要ります。
出かける人は何をすればいいか
手形を買う人とバスだけ使う人で、やることの順番が少し違います。手形の流れは星野リゾートの特設ページで4つの段に分けて書かれています。

- 11月15日に東北雪旅手形を買う。ペア200組だけなので、両方を滑ると決めている人は発売日に動くのが確実です。
- 届いたパンフレットから宿を予約する。手形は自宅に届きます。同封のQRコードを読んで専用サイトへ入り、お客様ナンバーを入れて好きな宿を選びます。
- 直行バスをWEBで予約する。走るのは2月3日〜2月25日のうち週1回の予定です。宿の日付をバスの日に合わせると、移動日に滑る時間を午前に取れます。
- 当日は手形一式を持っていく。スキー場で引換券をリフト券とランチ券に替えます。宿泊優待を使うときは通行手形を見せます。
- 単品のリフト券で行くなら早めに買う。ネコマの超早割は11月3日まで、蔵王のWEB販売は11月1日からです。

これまでの蔵王と会津磐梯の行き来とどう違うのか
これまで蔵王温泉と会津磐梯の間は、公共交通で移るのが難しい区間でした。直行バスができると、車が無くても両方のスキー場を1回の旅で回れます。
きっかけは、2025年10月に両スキー場がそろってシーズン券「IKON PASS」に加わったことです。IKON PASSは世界70以上のスキーリゾートで使えます。昨シーズンはネコマ マウンテンに来たIKON PASSの利用者のうち、約半数が蔵王も使っていました。
ネコマ マウンテンまでの行き方は、駅からのバスと車が中心です。直行バスはそこへ蔵王からの道を足す形になります。
| 行き方 | 所要時間 | 大人の料金 | 予約 |
|---|---|---|---|
| 郡山駅からシャトルバス(南エリア) | 約70分 | 1,800円 | 要予約 |
| 会津若松駅から路線バス(南エリア) | 約45分 | 1,000円 | 不要 |
| 車で磐梯河東ICから(南エリア) | 約15分 | 南A駐車場は土日祝1,000円 | 不要 |
| 蔵王から直行バス | 約2.5〜3.5時間 | 6,500円(予定) | WEBで事前販売 |
出どころ:ネコマ マウンテン「アクセス」・星野リゾートの発表(2026年10月31日に確認)
郡山駅と会津若松駅からのバスは2026年12月12日〜2027年4月4日に走ります。郡山便は高速道路を使い、福島交通の経由で予約します。駐車場は約2000台あり、南B・C・D駐車場はいつでも無料です。南A駐車場も14時以降に入れば無料になります。
気をつけるところはどこか
いちばん間違えやすいのは、手形の40,000円に宿代が入っていると思ってしまうことです。手形で付くのは宿泊の優待で、宿泊料金は別にかかります。宿代を含めた予算は、宿を選んだあとに決まります。

発売日の書き方にも気をつけてください。発表文の冒頭には11月1日から売り出すと書かれていますが、手形の概要と特設ページの日付は11月15日です。買いに行くなら11月15日を目安にして、前の日に特設ページをもう一度見ておくと確実です。
直行バスは週1回の予定で、料金も「予定」と書かれています。走る曜日はまだ出ていないので、宿を先に固めすぎないほうが動きやすいです。
車で行く人は冬の道に備えてください。ネコマ マウンテンはスタッドレスタイヤかチェーンが必須です。磐梯山ゴールドラインは冬のあいだ閉じているので、会津若松の方から向かう人は道を選び直す必要があります。
ネコマ マウンテンは北エリアと南エリアで営業の始まりが違います。12月の早い時期に行くなら北エリアだけが開いている日があるので、どちらの入口へ向かうかを先に決めておきましょう。北エリアへ車で行くときは、ナビに北エリアの住所を入れるよう公式が案内しています。
まとめると何が変わるのか
蔵王温泉スキー場とネコマ マウンテンを結ぶ直行バスは、2027年2月3日〜2月25日に週1回走る予定です。料金は片道1名6,500円で、WEBで事前に売られます。両方のリフト券とランチ券が2日分ずつ入る東北雪旅手形は、ペア40,000円で11月15日に発売されます。
手形はペア200組だけで、宿代は別です。バスの日に宿の日付を合わせ、宿代を含めた予算で手形と単品のリフト券を比べてから決めると失敗しにくくなります。
よくある質問
Q. 会津磐梯と蔵王の直行バスはいつから走りますか?
A. 2027年2月3日(水)から2月25日(木)までの予定です。毎日ではなく週1回の運行で、発車は蔵王側も会津側も午後に組まれています。走る曜日は発表されていないので、予約が始まったらWEBサイトで確かめてください。
Q. ネコマと蔵王の直行バスの料金はいくらですか?
A. 片道1名あたり6,500円(税込)の予定です。WEBサイトでの事前販売で、所要時間は停留所によって約2.5〜3.5時間です。この時間には途中の休憩も含まれます。
Q. 東北雪旅手形はいつからいくらで買えますか?
A. 2026年11月15日に発売され、1組2名で40,000円(税込)です。ペア200組だけで、なくなりしだい終わります。両スキー場のリフト券とランチ券が2日分ずつ入りますが、宿泊料金は入っていません。
Q. ネコマ マウンテンのリフト券はいくらですか?
A. 12月14日から売るWEB割1日券は大人5,900円です。窓口の通常1日券は大人6,500円です。11月3日までなら超早割1日券が大人4,200円で買え、どれもICカードの保証金500円が別にかかります。
この記事の出典
星野リゾートとネコマ マウンテンなど6件のページを開いて書いています。数字と規定はここから取りました。
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- 1星野リゾート星野リゾート「Tohoku Deep Trail」が始動(PR TIMES)
- 2星野リゾート ネコマ マウンテン公式星野リゾート ネコマ マウンテン公式
- 3蔵王温泉スキー場蔵王温泉スキー場「リフト券購入・料金」
- 4星野リゾート星野リゾート「TOHOKU DEEP TRAIL」
- 5ネコマ マウンテンネコマ マウンテン「リフト券」
- 6ネコマ マウンテンネコマ マウンテン「アクセス」
最終確認 2026年11月1日
写真と図の出どころを開く閉じる
- 1雪の着いた樹氷が広がる斜面に写真:Raita Futo from Tokyo, Japan(Wikimedia Commons・CC BY 2.0・切り抜き)
- 2雪の積もった蔵王温泉の街並み写真:663highland(Wikimedia Commons・CC BY-SA 4.0・切り抜き)
- 3雲のかかった雪山を背景に写真:くろふね(Wikimedia Commons・CC BY 4.0・切り抜き)
- 4蔵王温泉とネコマ マウンテンの位置地図:地理院タイル(淡色地図)・位置は © OpenStreetMap contributors
- 5答えカード「蔵王温泉スキー場」写真:Raita Futo from Tokyo, Japan(Wikimedia Commons・CC BY 2.0)
- 6答えカード「蔵王温泉」写真:663highland(Wikimedia Commons・CC BY-SA 4.0)
- 7答えカード「ネコマ マウンテン」写真:Najirane-n(Wikimedia Commons・CC BY-SA 4.0)
- 8答えカード「蔵王温泉スキー場の地図」地図:地理院タイル(淡色地図)・© OpenStreetMap contributors
- 9図と表今日どこいく?編集部が本文の日程から作成




