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紅葉(京都紅葉ライトアップ)

京都の紅葉ライトアップ2026は夜8か所の予約が1,200円から

公開 読了 約11分

京都の紅葉ライトアップは予約の特別拝観13寺と夜のイベント3つで始まった

JR東海の会員向けに13寺の朝と夜の特別拝観を予約で売り始めました。

  • 何が夜8か所と朝6か所の特別拝観を予約制で売る
  • いつから夜は11月6日の東寺と青蓮院門跡から始まる
  • 誰にエクスプレス予約とスマートEXの2つの会員だけ
  • どうすればいい夜は1,200円〜6,000円。定員があるので早めに予約

JR東海の「そうだ 京都、行こう。」の2026年秋のキャンペーンが始まりました。目玉は紅葉の名所13寺を朝と夜に回れる特別拝観です。どれも要予約で定員があり、一般の拝観より早い時間か閉門後の時間に入れます。夜は東寺・東福寺・真如堂・瑠璃光院・建仁寺・宝厳院・青蓮院門跡・醍醐寺の8か所が対象です。

このほかに夜のイベントが3つあります。嵐山の竹林の小径を照らす嵐山月灯路・東本願寺のNAKED GARDEN NIGHTS・智積院で初めて開く智山紅葉月です。こちらはEXの会員でなくても入れます。

この記事でわかること

  • 夜の特別拝観8か所と朝の特別拝観6か所の期間・時間・料金
  • 嵐山月灯路など夜のライトアップ3つの日程と入場料
  • 東寺と東福寺で一般の拝観と予約の拝観がどう違うか
  • 予約に要る会員登録と混む時間の避け方

京都の紅葉ライトアップはいつから始まるのか

夜の特別拝観でいちばん早く始まるのは東寺と青蓮院門跡で、どちらも11月6日からです。最後まで続くのは東寺で、12月13日が最終日になります。多くの寺は11月中旬から12月6日までの設定です。真如堂だけは12月8日まで続きます。

夜の特別拝観の始まりと終わり。11月6日 東寺・青蓮院門跡が開始/11月中旬 多くの寺が開始/12月6日 多くの寺が終了/12月13日 東寺が最終日
今日どこいく?編集部が本文の日程から作成

夜の8か所を始まる日の順に並べると、どの寺も17時から18時台に入場が始まることがわかります。

寺とプラン 期間 時間 料金
東寺 夜間特別拝観先行入場 11月6日〜12月13日(11月21日を除く) 17:10〜17:50(受付17:40まで) 1,800円
青蓮院門跡 夜間特別拝観先行入場 11月6日〜12月6日 17:30〜18:00(受付17:45まで) 1,800円
宝厳院 夜間特別拝観先行入場 11月13日〜12月6日 17:00〜17:30(受付17:20まで) 3,000円
瑠璃光院 夜間特別拝観 11月14日・15日と11月20日〜12月6日 第一部18:15〜19:30/第二部19:45〜20:30 6,000円
東福寺 夜間貸切特別拝観 11月18日〜12月6日 第1部17:30〜/第2部18:30〜(どちらも19:30まで) 第1部3,000円/第2部2,500円
真如堂 夜間貸切特別拝観 11月18日〜12月8日 17:30〜19:30(受付19:00まで) 1,200円
建仁寺 夜間貸切特別拝観 11月20日〜12月6日 17:30〜19:30(受付18:50まで) 2,400円
醍醐寺伽藍 夜間拝観先行入場 11月20日〜12月6日 17:30〜18:00(受付17:50まで) 1,800円

出どころ: JR東海「秋の特別拝観プラン」(EX旅先予約での料金・2026年10月13日に確認)

先行入場は一般の夜間拝観より先に入れるプランです。貸切は寺がふだん閉まっている時間に会員だけを入れるプランです。東寺と醍醐寺伽藍の先行入場は、受付時間内に入れば続けて一般の夜間拝観にも残れます。東寺は21時30分まで、醍醐寺伽藍は20時50分まで滞在できます。

JR東海の秋の特別拝観とライトアップ。京都の紅葉は朝と夜の時間で選ぶ。この時間なら。行ける所と料金。朝7:30から。東福寺 1,800円。通天橋を貸切で。夕方17:00から。智山紅葉月 1,500円。11月7日から。夕方17:10から。東寺 1,800円。EXの先行入場。夜18:00から。嵐山月灯路 1,500円。当日券は現金のみ。ただし 東寺と東福寺の特別拝観はEX会員だけ。今日どこいく?が作ったイラスト図解(状況→目安の早見表)

いくらかかるのか、予約の条件は何か

夜の特別拝観は真如堂の1,200円がいちばん安く、瑠璃光院の6,000円がいちばん高くなります。瑠璃光院の6,000円には叡山電車の1日乗車券と叡山ケーブル・ロープウェイの往復乗車券が入っています。拝観券だけの値段ではないので、ほかの寺とそのまま比べないほうがよいです。平日の第二部では限定の切り絵御朱印も受けられます。

渡月橋と周辺の山が紅葉で赤や橙に色づき、川面にその様子が映り込む景色の写真
写真:Kentagon(Wikimedia Commons・CC BY-SA 4.0・切り抜き)

東福寺は2部制です。17時30分に入る第1部は3,000円で、18時30分に入る第2部は2,500円です。入れ替え制ではないので、第2部の人も第1部の人と同じ19時30分まで見られます。渓谷の洗玉澗には約2,000本のモミジがあり、通天橋から見下ろす景色がいちばんの見どころです。

朝の特別拝観は6か所

朝は毘沙門堂門跡・東福寺・永観堂・仁和寺・常寂光寺・浄住寺の6か所です。一般の拝観が始まる前に入れるので、人の少ない時間に紅葉を見られます。

  • 東福寺 朝の貸切拝観:11月19日〜12月6日・7:30〜8:30(受付8:00まで)・1,800円
  • 永観堂 朝の貸切拝観:11月20日〜12月6日・8:00〜9:00(受付8:30まで)・2,300円
  • 仁和寺 霊宝館の貸切拝観と御所庭園:11月20日〜12月6日(12月1日を除く)・8:30〜9:30・2,200円
  • 毘沙門堂門跡 案内付きの貸切拝観:11月22日・28日・29日と12月5日・8:00〜9:00・1,800円
  • 常寂光寺 貸切撮影会:11月22日・23日・28日・29日・7:50〜9:00・3,500円
  • 浄住寺 案内付きの貸切拝観と坐禅体験:11月22日・29日と12月6日・13日・8:00〜9:30・2,600円

永観堂は約3,000本のモミジが彩る回遊式の庭を朝一番に貸切で歩けます。毘沙門堂門跡は今年のキャンペーンCMの舞台で、お寺の人の案内付きで本殿や宸殿を回ります。常寂光寺の撮影会は三脚・一脚・脚立を使えません。

予約に要る会員登録

特別拝観はJR東海のEX旅先予約で買います。使えるのはエクスプレス予約かスマートEXの会員で、どちらかに先に登録しておく必要があります。LINEからEXの会員は対象外です。一部の法人モデル会員も使えません。

支払いはEXサービスに登録してあるクレジットカードで済みます。一部のプランを除き、プランごとにカード番号を入れ直す手間はありません。EXサービスは東海道・山陽・九州新幹線のネット予約とチケットレス乗車のサービスです。新幹線で京都へ行く人は、同じ会員で拝観まで押さえられます。

夜のライトアップイベント3つの日程

3つのうち最初に終わるのは11月8日までの嵐山月灯路です。

イベント 場所 期間 時間
嵐山月灯路 嵐山 竹林の小径 9月30日〜11月8日 18:00〜21:00(最終入場20:40)
NAKED GARDEN NIGHTS 東本願寺・渉成園 東本願寺・渉成園 10月31日〜12月6日のうち33日間 18:00〜22:00(最終入場21:00)
智山紅葉月 智積院 11月7日〜12月6日 17:00〜21:00(最終入場20:40)

出どころ: JR東海「2026年秋キャンペーン特設サイト」(2026年10月13日に確認)

嵐山月灯路の入場料は一般の当日券が1,500円です。EX旅先予約だけで買える入場確約券は2,000円です。当日券は竹林の小径の中にある現地の券売所で毎日17時50分から売り出し、支払いは現金だけです。障害者割引はありません。約1kmにわたって灯りの路が続きます。

智山紅葉月の入場料は1,500円です。境内の紅葉が雲海の演出に浮かび、参道には提灯の灯りが並びます。細かい内容は10月下旬に知らせると特設サイトにあります。

EX旅先予約では智山紅葉月にスムーズに入れる優先入場券を売る予定です。NAKED GARDEN NIGHTSは東本願寺の御影堂門の楼上に上がれるEX向けのプランがあり、楼上は18時から21時まで(最終受付20時30分)です。

京都の紅葉ライトアップへ行く人は何をすればいいか

特別拝観は当日に窓口で買えません。行く日が決まったら次の順で動くと取りこぼしが減ります。

瓦屋根の建物の軒先越しに、色づいた紅葉と松の木がある日本庭園を眺めた写真
写真:np&djjewell(Flickr・CC BY 2.0・切り抜き)
  1. 会員登録を先に済ませる。エクスプレス予約かスマートEXのどちらかに入ります。LINEからEXの会員では買えません。
  2. 夜に回る寺を決める。夜の8か所は17時30分に始まる寺が多いです。同じ晩に2つ入れたいなら、17時10分に始まる東寺の先行入場と18時30分に入る東福寺の第2部のように時間をずらします。東寺と東福寺は近くの紅葉の名所としてお互いに挙がっています。
  3. EX旅先予約で日付と時間を押さえる。どのプランも定員があります。東寺は11月21日、仁和寺は12月1日のように除かれる日もあるので日付を確かめます。
  4. 嵐山月灯路は買い方を決める。当日券なら現金を用意し、17時50分の販売開始より前に着きます。並びたくないなら2,000円の入場確約券を先に買います。
  5. 当日は受付の締切から逆に動く。東寺の先行入場は17時40分、建仁寺は18時50分で受付が終わります。紅葉の時季は道が混むので移動に余裕を持たせます。

朝の特別拝観を入れるなら、前の晩は京都に泊まるほうが楽です。東福寺の朝の貸切は7時30分に始まり、受付は8時で終わります。京都で泊まる宿の混み方は都道府県ごとの混雑のページで月ごとに見られます。

一般の京都紅葉ライトアップと予約の拝観はどう違うのか

東寺と東福寺は一般の拝観と予約の拝観の両方があります。並べると、予約の拝観は一般より早い時間か閉門後の時間に入れる点がいちばんの違いです。

京都紅葉ライトアップの拝観先と最寄り駅。地図に番号で示した場所は 1. 東寺、2. 東福寺、3. 青蓮院門跡、4. 瑠璃光院、5. 八瀬比叡山口駅、6. 嵐山、7. 京都駅
地図:地理院タイル(淡色地図)に今日どこいく?編集部が位置を記入。位置は © OpenStreetMap contributors
寺 一般の拝観 EX旅先予約の特別拝観
東寺(夜) 紅葉ライトアップと金堂・講堂夜間特別拝観は18:00〜21:30(受付21:00まで)・大人1,000円 先行入場17:10〜17:50・1,800円。受付内に入れば21:30まで残れる
東福寺(朝) 11月14日〜12月6日は通天橋が8:30から・通天橋と開山堂は大人1,000円 朝の貸切7:30〜8:30・1,800円
東福寺(夜) 拝観の受付は16:00で終わり16:30に閉門 夜間貸切17:30か18:30から19:30まで・3,000円か2,500円
一般拝観と予約の特別拝観。一般の拝観:通常の時間帯に入る/東寺・東福寺が対象。予約の特別拝観:一般より早い時間か閉門後に入れる/東寺・東福寺が対象
今日どこいく?編集部が本文の内容から作成

出どころ: 東寺「2026秋期特別公開」・東福寺「拝観案内」・JR東海「秋の特別拝観プラン」(2026年10月13日に確認)

東寺の一般の紅葉ライトアップは10月31日から12月13日まで開き、会期中は休みがありません。夜の拝観料は大人1,000円で、団体割引と共通券はありません。EXの会員でなくてもこの料金で入れます。

予約の先行入場は17時10分から入れます。受付の17時40分までに入れば、18時からの一般のライトアップにもそのまま残れます。暗くなっていく五重塔と紅葉を、人が増える前に見られるのが強みです。

東福寺は11月14日から12月6日が秋の拝観の時期です。この間は通天橋が8時30分に開き、方丈庭園は9時からです。通天橋・開山堂は大人1,000円で小人500円です。ふだんある共通拝観券はこの期間だけ売りません。本坊庭園(方丈)は令和8年11月1日から大人600円に上がります。

予約の朝の貸切は7時30分から通天橋と開山堂を回れます。終わったあともそのまま残れますが、方丈を見るなら8時30分以降に別の拝観料がかかります。夜の貸切は開山堂エリアと方丈に入れません。

去年からの違いもあります。真如堂は境内のライトアップが7年ぶりです。嵐山月灯路は昨年初めて開いて全日程で売り切れ、今年はエリアを広げました。智山紅葉月はこの秋が初めてです。

京都の紅葉ライトアップで混む時間と気をつけるところ

今日どこいく?の旅行の混雑DBで京都府の宿の混み方を見ると、年間の66.8%に対していちばん混む10月は76.8%です。空く1月は52.8%なので、10月は宿も取りにくい時期です。紅葉の時季に泊まるなら拝観の予約と一緒に宿も押さえておきます。

今日どこいく?の「混雑が少ない月はいつか」の画面。47都道府県の混雑比較表(京都府の宿の混み方)
今日どこいく?の混雑が少ない月はいつかの画面(10月13日時点)
  • 東福寺の橋の上は撮影を断られることがある。秋の特別公開の期間は大変混むため、通天橋と臥雲橋の上での撮影を断られる場合があります。御朱印の手書きもこの期間はありません。再入場もできません。
  • 嵐山月灯路の当日券は並ぶ。特設サイトにも大変混み合うと書かれています。現金だけなので、カードしか持っていないと買えません。
  • 夜は入れない場所がある。東福寺の夜は開山堂と方丈、真如堂の夜は本堂に入れません。宝厳院は書院と本堂を17時30分に出る決まりで、庭は20時30分まで歩けます。
  • NAKED GARDEN NIGHTSは毎日ではない。10月31日から12月6日のうち33日間だけ開きます。
  • 紅葉の見頃は時季で変わる。予約した日が見頃とは限りません。各プランのページから紅葉の色付きを見られます。

三脚は東福寺の境内でも使えません。夜の写真を撮りたい人は手持ちで撮れる支度をしておきます。

よくある質問

Q. 京都の紅葉ライトアップ2026は予約しないと見られませんか?
A. 寺によって違います。東寺の紅葉ライトアップはEXの会員でなくても入れ、10月31日から12月13日の18時〜21時30分に大人1,000円です。予約が要るのはJR東海の特別拝観で、エクスプレス予約かスマートEXの会員だけが買えます。

Q. LINEからEXの会員でも特別拝観を予約できますか?
A. できません。JR東海のページでLINEからEXの会員は対象外とされています。使えるのはエクスプレス予約とスマートEXの2つの会員です。一部の法人モデル会員も対象外なので、会社で入っている人は先に確かめてください。

Q. 嵐山月灯路の当日券は何時から売りますか?
A. 竹林の小径の中にある現地の券売所で毎日17時50分から売ります。値段は1,500円で現金だけです。並ばずに入りたいならEX旅先予約だけで買える2,000円の入場確約券を先に買っておきます。

Q. 東福寺の通天橋は夜も見られますか?
A. 11月18日から12月6日の夜間貸切特別拝観なら見られます。17時30分に入る第1部は3,000円で、18時30分に入る第2部は2,500円です。どちらも19時30分までで、開山堂と方丈には入れません。

まとめ:京都の紅葉ライトアップは会員登録と早めの予約で決まる

京都の紅葉ライトアップは、今年もJR東海の予約制の特別拝観が軸になります。夜は11月6日の東寺と青蓮院門跡から始まり、料金は1,200円から6,000円です。買えるのはエクスプレス予約とスマートEXの会員だけで、どのプランにも定員があります。

会員でなくても行けるのは東寺の一般の紅葉ライトアップや嵐山月灯路の当日券です。嵐山月灯路の当日券は現金で買います。まず会員登録を済ませ、見たい寺の日付が埋まる前に押さえておくのが近道です。ほかの秋のイベントは全国の大きなイベントの早見表で開く月から探せます。

この記事の出典

JR東海とウォーカープラスなど7件のページを開いて書いています。数字と規定はここから取りました。

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  1. 1ウォーカープラスウォーカープラス「2026年秋の特別拝観&ライトアップがスタート」
  2. 2JR東海JR東海「秋の特別拝観プラン」
  3. 3JR東海JR東海「EX旅先予約・EX旅パック」
  4. 4JR東海JR東海「2026年秋キャンペーン特設サイト」
  5. 5東寺東寺「2026秋期特別公開」
  6. 6東福寺東福寺「拝観案内」
  7. 7今日どこいく?今日どこいく?「47都道府県の混雑」

最終確認 2026年10月13日

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