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新幹線(EX早特期間限定セール)

EX早特期間限定セールは2人から?年末年始のぞみ最大4960円引き

公開 読了 約12分

EX早特期間限定セールは2人以上ならのぞみが最大4,960円安くなる

年末年始ののぞみ指定席が2人以上の同時予約で最大4,960円安くなる。

JR東海とJR西日本は10月2日、年末年始の東海道・山陽新幹線を安く使える「EX早特☆期間限定セール!」を発売すると発表した。ネット予約のスマートEXかエクスプレス予約で2名以上を同時に予約すると、のぞみの普通車指定席がセールの値段になる。席の数には列車ごとに限りがある。

おとな片道1名の値段は東京〜新大阪が12,000円で、東京〜広島は15,000円だ。ふだんの最繁忙期の値段と比べた割引額は、東京〜新大阪が2,920円で東京〜広島が4,960円になる。こどもは東京〜新大阪が6,000円で、東京〜広島は7,500円だ。

ただし使える日と向きがはっきり分かれている。12月25日〜31日は東京方面(上り)だけで、1月2日〜4日は広島方面(下り)だけが対象だ。発売は11月5日5時30分に始まり、乗る日の40日前に締め切られる。年末に東京方面へ出かけて1月2日〜4日に戻る人には合うが、東京から西へ帰省する人の行き帰りには合わない。

この記事でわかること

  • EX早特期間限定セールの対象になる乗車日と向き
  • 5つの区間の値段と割引額
  • 申し込む日と前もってやる5つのこと
  • 帰省の行き帰りで使えない組み合わせ

EX早特期間限定セールは12月25日〜31日の上りと1月2日〜4日の下りだけで使える

対象の列車は、東京・品川・新横浜と名古屋・京都・新大阪・岡山・広島を結ぶのぞみの普通車指定席だ。上り(東京方面)は2026年12月25日(金)〜31日(木)に乗る分が対象になる。下り(広島方面)は2027年1月2日(土)〜4日(月)に乗る分が対象で、1月1日の設定はない。

セールの値段で乗れるのは、東京・品川・新横浜のどれかと5つの駅のどれかを結ぶ区間だけだ。新神戸や福山のように5つに入らない駅で乗り降りする人は使えない。ひかりとこだまも対象に入っていない。

発売の最終日は乗る日ごとに違い、12月25日に乗る分がいちばん早い11月15日に締め切られる。

乗車日 向き 発売の最終日
12月25日(金) 上り(東京方面) 11月15日(日)
12月26日(土) 上り(東京方面) 11月16日(月)
12月27日(日) 上り(東京方面) 11月17日(火)
12月28日(月) 上り(東京方面) 11月18日(水)
12月29日(火) 上り(東京方面) 11月19日(木)
12月30日(水) 上り(東京方面) 11月20日(金)
12月31日(木) 上り(東京方面) 11月21日(土)
1月1日 設定なし ―
1月2日(土) 下り(広島方面) 11月23日(月)
1月3日(日) 下り(広島方面) 11月24日(火)
1月4日(月) 下り(広島方面) 11月25日(水)

発売が始まるのはどの乗車日の分も11月5日(木)5時30分だ。そのため買える日数は乗る日によって違い、JR東海は最短11日間と案内している。発売が始まったあとは毎日0時00分〜23時59分に買える。ただしシステムのメンテナンスなどがある日は、5時30分〜23時30分になる場合がある。

12月25日(金)〜2027年1月5日(火)は、のぞみが全席指定席で走り自由席がない。年末年始ののぞみで座って移動したい人は、セールを使わない場合でも指定席を早めに取っておきたい。

EX早特期間限定セールの値段は東京〜広島がおとな15,000円になる

遠い区間ほど割引額が大きくなり、東京〜広島はおとなで4,960円安い。

区間(片道1名) おとな(割引額) こども(割引額)
東京・品川・新横浜〜名古屋 10,000円(1,500円) 5,000円(750円)
東京・品川・新横浜〜京都 12,000円(2,370円) 6,000円(1,180円)
東京・品川・新横浜〜新大阪 12,000円(2,920円) 6,000円(1,450円)
東京・品川・新横浜〜岡山 14,000円(3,970円) 7,000円(1,980円)
東京・品川・新横浜〜広島 15,000円(4,960円) 7,500円(2,480円)

割引額は、スマートEXの基本の商品で最繁忙期にのぞみの普通車指定席に乗った場合と比べた額だ。スマートEXの発売額表(2025年4月1日時点)では、東京〜新大阪ののぞみ指定席は通常期で14,520円になっている。最繁忙期の値段は、この額に400円を足したものだ。セールの12,000円は、その最繁忙期の値段より2,920円安い。

新横浜から乗っても、セールの値段は東京・品川と同じだ。ただしスマートEXのふだんの値段は新横浜〜新大阪が14,190円で、東京〜新大阪の14,520円より安い。そのぶん新横浜から乗る人は、表の割引額ほどは安くならない。

セールの値段で買うには、次の条件がそろっている必要がある。

  • 2名以上で同時に予約する。上限は6名までだ。おとなだけやこどもだけの組み合わせでも2名以上なら予約できる。
  • のぞみの普通車指定席に乗る。席の数は列車ごとに限りがある。
  • スマートEXかエクスプレス予約の会員になる。スマートEXは年会費無料で、エクスプレス予約は年会費1,100円(税込)だ。
  • 予約のときに座席は選べない。仮の運行計画から列車を選び、座席は乗車日1か月前に決まる。

EX早特期間限定セールを取るなら11月5日までに会員登録を済ませる

発売は11月5日に始まるので、それまでに次の5つを済ませておきたい。1と2を先に終えておくと、発売の日にあわてずに申し込める。

  1. スマートEXかエクスプレス予約の会員になる。スマートEXは年会費無料で、公式アプリからも登録できる。エクスプレス予約は年会費1,100円(税込)で、入会には対象のクレジットカード会社の審査がある。
  2. 一緒に乗る人数と向きを決める。予約できるのは2名以上6名までだ。12月25日〜31日は東京方面、1月2日〜4日は広島方面にしか設定がない。
  3. 乗る日の発売最終日を控えておく。12月25日に乗るなら11月15日が最終日になる。1月4日に乗るなら11月25日が最終日だ。
  4. 11月5日5時30分の発売開始から申し込む。仮の運行計画から希望の列車を選ぶ。予約のときに座席は選べない。
  5. 乗車日1か月前の8時以降に届くメールを見る。列車番号と発着時刻と座席番号が決まって届く。席を変えたいときは、乗車日1か月前の10時以降に自分で変えられる。

乗る前に予約した全員分のICカードをスマホやパソコンから登録しておくと、きっぷを受け取らずにチケットレスで乗れる。家族で乗るときも、駅できっぷを受け取る手間がかからない。

EX早特期間限定セールを予約して乗るまで。会員登録。スマートEXは年会費無料。11月5日から予約。2名以上を同時に・40日前まで。1か月前の8時。列車と座席がメールで届く。10時から席を変更。希望の席へ自分で変えられる。全員分のICカード登録できっぷなしで乗れる。今日どこいく?が作ったイラスト図解(横並びの手順コマ)

大きな荷物を持って乗るなら席を取り直す

3辺の合計が160cmを超える荷物は特大荷物になり、特大荷物スペースつき座席を予約して乗る決まりだ。このセールは予約のときに座席を選べない。特大荷物を持って出かける人は、乗車日1か月前の10時に座席を変えられるようになったら早めに席を取り直したい。

S Work席と車椅子対応座席も予約のときは選べない。期間限定のお子さま連れ車両も同じで、使いたい人は乗車日1か月前の10時以降に自分で座席を変える。

新幹線の特大荷物の決まりは、新幹線6社の持ち込みと設備の比較表で会社ごとに見比べられる。ペットを連れて乗る人も、同じページで持ち込みの決まりを先に見ておきたい。

EX早特期間限定セールとふだんの早特は列車と締切と除外日が違う

スマートEXのふだんの早特2つと比べると、乗れる列車と締切と年末年始の扱いが違う。

項目 EX早特☆期間限定セール! EXファミリー早特7 EX早特21
乗れる列車 のぞみの普通車指定席 ひかり・こだまの普通車指定席 のぞみなどの普通車指定席
人数 2〜6名(同時に予約) 2〜6名(同時に予約) 1〜6名
発売の開始 11月5日5時30分 乗車日1か月前の10時 乗車日1か月前の10時
申し込みの締切 乗車日の40日前 乗車日7日前の23時30分 乗車日21日前の23時30分
年末年始 12月25日〜31日の上りと1月2日〜4日の下りに設定 繁忙時期に設定除外日がある 繁忙時期に設定除外日がある

EXファミリー早特7も2名以上で使えるが、乗れるのはひかりとこだまだけで東海道新幹線の専用だ。EX早特21はのぞみに1名から乗れるかわりに、予約のあとは変更できない。どちらもゴールデンウィークやお盆や年末年始などの繁忙時期に設定除外日がある。除外日にあたる日は、この2つの早特を使えない。

セールは年末年始のうち決まった日と向きに絞って、のぞみの席を安く出す商品だ。そのかわり締切は早い。ふだんの早特は乗車日の7日前や21日前まで買えるが、セールは乗る日の40日前に締め切られる。年末年始の予定を11月15日〜25日の締切までに決められる人に向いている。

ほかの新幹線のきっぷや割引の話は、新幹線・電車の記事一覧から読める。

EX早特期間限定セールは東京から西へ帰省する行き帰りに使えない

いちばん間違えやすいのは向きだ。12月25日〜31日は東京方面だけ、1月2日〜4日は広島方面だけに設定がある。東京から名古屋や大阪や広島の実家へ年末に帰って年明けに戻る人は、行きも帰りも対象の向きと逆になる。この組み合わせはセールの値段で乗れない。

反対に、名古屋・京都・新大阪・岡山・広島の駅から2名以上で12月25日〜31日に東京方面へ出かける人は使える。1月2日〜4日に同じ区間で戻るなら、行きも帰りもセールの値段になる。

JR東海とJR西日本の発表から。EX早特期間限定セールを使える人と使えない人。年末の帰省に使える?。使える。2〜6名を同時に予約。12月25〜31日の東京方面。1月2〜4日の広島方面。使えない。1人だけの予約。12月25〜31日の広島方面。1月2〜4日の東京方面。1月1日は設定なし・締切は40日前。今日どこいく?が作ったイラスト図解(人物の悩み+◎△の2枚カード)

日付の境目にも気をつけたい。1月1日は設定がない。のぞみの全席指定は1月5日まで続くが、セールの下りは1月4日に乗る分で終わる。

乗る列車が変わることもある。予約は仮の運行計画から列車を選ぶ形で、運行計画が決まると列車を変えられる場合がある。そのときは代案などがメールで届く。乗り継ぎや待ち合わせの時刻は、乗車日1か月前に届くメールで列車を確かめてから決めたい。

予約のあとの変更も軽く考えないほうがいい。JR東海の商品ページは、このセールを含む一部の商品は変更に条件があると書いている。乗る日と人数を固めてから申し込みたい。

締切の日の夜まで待つのも避けたい。メンテナンスなどがある日は、発売が23時30分で終わる場合がある。最終日に申し込むなら、23時30分より前に済ませておくと安心だ。

EX早特期間限定セールでよくある質問に答える

Q. 1人で乗るときも使えますか?
A. 使えない。スマートEXかエクスプレス予約で2名以上を同時に予約したときだけの値段で、上限は6名だ。おとなだけやこどもだけの組み合わせでも、2名以上なら予約できる。

Q. 東京から実家へ年末に帰る下りにも使えますか?
A. 使えない。12月25日〜31日に設定があるのは東京方面の上りだけで、東京から名古屋や新大阪へ向かう下りは入らない。下りが対象になるのは1月2日〜4日に乗る分だ。

Q. いつまでに申し込めばいいですか?
A. 乗る日の40日前までに申し込む。12月25日に乗るなら11月15日が発売の最終日だ。1月4日に乗るなら11月25日になる。発売はどの日の分も11月5日5時30分に始まる。

Q. 予約のときに座席を選べますか?
A. 選べない。仮の運行計画から列車を選び、乗車日1か月前の8時以降に列車番号と発着時刻と座席番号がメールで届く。席を変えたいときは1か月前の10時以降に自分で変えられる。

Q. 新横浜から乗っても同じ値段ですか?
A. 同じ値段で乗れる。東京・品川・新横浜のどこから乗っても、新大阪まではおとな12,000円で広島までは15,000円だ。ただし発表の割引額は東京・品川発着と比べた額になる。

まとめ:EX早特期間限定セールは2人以上で40日前までに申し込む

「EX早特☆期間限定セール!」は、年末年始ののぞみ普通車指定席に2名以上で乗ると安くなるセールだ。東京〜新大阪はおとな12,000円で、東京〜広島は15,000円になる。

使えるのは12月25日〜31日の東京方面と1月2日〜4日の広島方面だけで、東京から西へ帰省する行き帰りは対象にならない。発売は11月5日5時30分に始まり、乗る日の40日前に締め切られる。会員登録を先に済ませて、人数と向きと乗る日を決めてから申し込みたい。

この記事の出典

スマートEXとJR東海など6件のページを開いて書いています。数字と規定はここから取りました。

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  1. 1JR東海JR東海・JR西日本「年末年始がおトク!『EX早特☆期間限定セール!』の発売について」
  2. 2トラベルWatchトラベルWatch(2026年10月2日)
  3. 3JR東海JR東海「EX早特☆期間限定セール!」
  4. 4スマートEXスマートEX「スマートEXサービス発売額(普通車指定席)」
  5. 5スマートEXスマートEX「EXファミリー早特7」
  6. 6スマートEXスマートEX「EX早特21」

最終確認 2026年10月2日

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