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高速道路(秋田自動車道通行止め)

秋田自動車道の通行止めは11月9日から2区間で夜20時〜翌朝6時

公開 読了 約9分

秋田自動車道の通行止めは何が決まったのか

秋田自動車道の2区間が11月9日から平日の夜20時〜翌朝6時に通行止めになります。

  • 何が湯田IC〜横手ICと五城目八郎潟IC〜琴丘森岳ICの上下線
  • いつから11月9日(月)から各日夜20時〜翌朝6時
  • 誰に夜に秋田道を通る車すべて(ETCも現金も)
  • どうすればいい迂回は湯田〜横手で約30分・乗継調整を使う

NEXCO東日本の秋田管理事務所が10月9日に発表しました。路面が傷んでいるので舗装補修工事をします。交通量が少ない平日の夜にまとめて止めて工事を進めるという説明です。

止まるのは岩手県側の湯田ICから横手ICまでと、秋田市の北にある五城目八郎潟IC(ごじょうめはちろうがた)から琴丘森岳IC(ことおかもりたけ)までの2か所です。どちらも上り線と下り線の両方が止まります。昼間は通れるので、日中のドライブには影響しません。

この記事でわかること

  • 区間ごとの実施日と予備日、閉まるサービスエリアとパーキングエリア
  • 一般道で迂回したときの距離と時間
  • 高速を降りて乗り直しても料金がふくらまない乗継調整のやり方
  • 当日に通行止めかどうかを確かめる窓口

秋田自動車道の通行止めはいつからどの区間か

区間ごとに実施日の終わりと予備日がずれているので、表で並べます。

秋田自動車道の五城目八郎潟IC料金所で、ETC・一般レーンのゲートと案内標識が設置されている様子の写真
写真:Daigo35(Wikimedia Commons・CC BY-SA 3.0・切り抜き)
区間(上下線とも) 実施日(各日夜20時〜翌朝6時) 予備日(同じ時間帯) 閉まる休憩施設
【1】湯田IC〜横手IC 11月9日(月)〜11月13日(金) 11月16日(月)〜11月19日(木) 山内(さんない)PA
【2】五城目八郎潟IC〜琴丘森岳IC 11月9日(月)〜11月12日(木) 11月13日(金)〜11月17日(火)※土日を除く 八郎湖(はちろうこ)SA

出どころ: NEXCO東日本の発表資料(令和8年10月9日)

通行止めは毎晩20時に始まり、翌朝6時に終わります。たとえば11月9日の夜20時に止まった区間は、11月10日の朝6時に通れるようになります。月曜の夜から始まるので、日曜の夜に帰る人はこの通行止めに当たりません。

山内PAは上下線とも夜20時〜翌朝6時に閉まります。八郎湖SAも同じ時間に閉まります。夜の休憩やトイレをここで取るつもりだった人は、手前で済ませておきましょう。

今日どこいく?のSA・PA DBで数えると、秋田自動車道のサービスエリアとパーキングエリアは全876か所のうち12か所です。夜に閉まる2つ以外の休憩場所は秋田自動車道のSA・PA一覧で場所を確かめられます。高速を降りて休むなら全国の道の駅の一覧も使えます。

荒天のときは予備日に回ります。工事をするかどうかは、NEXCO東日本(東北)のX(@e_nexco_tohoku)などで知らせると発表に書かれています。11月の秋田は天気が崩れやすい時期なので、予備日の夜も通行止めになるつもりで予定を組むと安心です。

通行止めの夜に迂回すると何分かかるか

湯田IC〜横手ICの迂回は通常より時間がのびますが、五城目八郎潟IC〜琴丘森岳ICはほとんど変わりません。

秋田自動車道の横手IC料金所で、ETC専用レーンと一般レーンが並び「横手」の案内標識が掲げられている様子の写真
写真:Daigo35(Wikimedia Commons・CC BY-SA 3.0・切り抜き)
区間 通常(高速) 迂回する道 迂回の距離と時間
湯田IC〜横手IC 約22.0km・約18分 国道107号→国道13号 約24.1km・約30分
五城目八郎潟IC〜琴丘森岳IC 約9分 県道15号→国道7号→県道37号 約11.0km・約11分

出どころ: NEXCO東日本の別紙1「迂回路のご案内」(令和8年10月9日)

湯田IC〜横手ICは、高速なら約22.0kmを約18分で走ります。通行止めの夜は国道107号と国道13号を通って約24.1km、約30分かかります。

五城目八郎潟IC〜琴丘森岳ICは、高速だと約9分です。迂回は県道15号から国道7号を通り県道37号へつなぐ道で、約11.0km・約11分です。

どちらの時間も夜の目安です。一般道は信号があり、11月の夜は路面が冷えます。発表も「時間に余裕を持って」と呼びかけているので、迂回する人は出発を早めにしておきましょう。

秋田自動車道の通行止めで料金はどうなるか

いったん高速を降りて迂回し、また乗り直して同じ向きへ進む人には「乗継調整」があります。通しで走った場合に近い料金になるよう、使った区間に合わせて通行料金を調整する仕組みです。

今日どこいく?の「秋田自動車道のサービスエリア12か所 一覧」の画面。秋田自動車道のサービスエリア・インターチェンジ一覧ページ
今日どこいく?の秋田自動車道のサービスエリア12か所 一覧の画面(10月9日時点)

ETCの人は、流出指定ICと再流入ICの両方をETCレーンでそのまま通ります。ETC車には乗継証明書は出ません。乗り継いだ走行を1つの走行とみなして、ETC時間帯割引も当てはめます。料金は請求のときに調整するので、料金所の表示器に出る金額とは違うことがあります。

現金などで払う人は、流出指定ICで「乗継証明書」を受け取ります。再流入ICでは「通行券」を取ります。最初に料金を払う料金所で、この2枚をいっしょに渡します。

五城目八郎潟IC〜琴丘森岳ICの区間は、別紙2の図にどこで降りてどこから乗るかが出ています。上り線(秋田・横手方面)は琴丘森岳ICで降り、五城目八郎潟IC・昭和男鹿半島IC・秋田北ICのどれかから乗り直します。下り線(能代方面)は五城目八郎潟ICか昭和男鹿半島ICで降り、琴丘森岳ICから乗り直します。

通行止めの夜に秋田道を使う人は何をすればいいか

  1. 通る時間を決める。20時より前に区間を抜けるか、翌朝6時以降に走るなら迂回はいりません。夕方に出る人は、到着が20時を過ぎないかを先に見ておきます。
  2. 休憩の場所を決め直す。山内PAと八郎湖SAは夜20時〜翌朝6時に閉まります。トイレと給油はその手前で済ませます。
  3. 同じETCカードのまま走る。乗継調整を受けるには、全行程で同じETCカードを入れたままETCレーンを通ります。途中でカードを差し替えないようにします。
  4. 出る前に当日の規制を見る。荒天で予備日に回ることがあるので、出発の直前にドラとらやドラぷらで通行止めかどうかを確かめます。
秋田道の通行止めの夜に乗り継ぐ流れ。流出指定ICで降りる。ETCは無線走行のまま。一般道で迂回する。湯田〜横手は約30分。再流入ICから乗る。同じETCカードのまま。料金はあとで調整。現金は乗継証明書を渡す。西仙北スマートICは22時〜翌6時使えない。今日どこいく?が作ったイラスト図解(横並びの手順コマ)

高速を降りたあとで通行止めが解けたときも安心です。順方向にある通行止め区間の中のIC(流出指定ICを含む)から乗り直せば、料金の調整を受けられます。

通行止めで気をつけること。東北中央道から大曲方面は横手ICで降りる 湯田IC〜横手IC通行止め中は横手ICでいったん降りる/通る時間を先に決める 20時前か翌朝6時以降なら迂回は不要/休憩場所を見直す 閉まる休憩施設があるので山内PAなど確認する
今日どこいく?編集部が本文の内容から作成

これまでの夜の秋田道とどう違うか

ふだんの夜は、湯田IC〜横手ICを高速で約18分で抜けられます。通行止めの夜は国道を通るので約30分になります。五城目八郎潟IC〜琴丘森岳ICは約9分が約11分になる程度です。差が大きいのは岩手県側の湯田IC〜横手ICのほうです。

通行止めになる2区間の位置。地図に番号で示した場所は 1. 湯田IC、2. 横手IC、3. 五城目八郎潟IC、4. 琴丘森岳IC
地図:地理院タイル(淡色地図)に今日どこいく?編集部が位置を記入。位置は © OpenStreetMap contributors

休憩施設も違います。ふだんは夜も開いている山内PAと八郎湖SAが、通行止めの時間だけ閉まります。区間の中に入れないので、閉まっていても困るのは区間の手前で休もうとしていた人です。

料金の払い方は、乗継調整を使えば大きくは変わりません。ただしETCの人は請求のときに調整されるので、料金所で見る金額と最後に払う金額がずれることがあります。現金の人は券を2枚出す手間が1回増えます。

気をつけるところ

  • 東北中央自動車道から大曲方面へ行く人は横手ICで1回降りる。湯田IC〜横手ICが止まっている間は、東北中央自動車道から秋田道の下り線(大曲方面)へ入る人も横手ICでいったん降ります。そのあと横手ICから乗り直します。
  • 西仙北スマートICは22時から翌6時まで使えない。西仙北スマートICはもともとETC車だけが使えるICです。夜遅くにここで乗り降りするつもりの人は、ほかのICを選びます。
  • 横手北スマートICもETC車だけ。現金の人は乗継証明書を受け取れないので、ふつうのICを使います。
  • 区間【2】の予備日は土日を除く。区間【1】と区間【2】で予備日の並びが違います。区間【2】は11月13日(金)から予備日に入ります。
  • 料金所の表示を見てあわてない。ETCで乗継調整を受けるときは、表示される金額と請求の金額が違うことがあります。
ふだんの夜と通行止めの夜の時間差。ふだんの夜:湯田IC〜横手IC 約18分/五城目八郎潟IC〜琴丘森岳IC 約9分。通行止めの夜:湯田IC〜横手IC 約30分/五城目八郎潟IC〜琴丘森岳IC 約11分
今日どこいく?編集部が本文の内容から作成

出かける前に電話で聞くなら、NEXCO東日本お客さまセンターが24時間つながります。番号はナビダイヤル0570-024-024か03-5308-2424です。日本道路交通情報センターの秋田情報は050-3369-6605です。走っている途中ならハイウェイラジオ(AM1620kHz)と道路情報板で知らせます。

リアルタイムの渋滞と規制は、NEXCO東日本のドラぷらの道路交通情報からドラとらへ進むと見られます。ドラぷらには東北エリアの高速道路ライブカメラと、工事や点検の「通行止めなどの予定」も並んでいます。

ほかの高速道路の工事や渋滞の話は車・ドライブの記事一覧にまとめています。

よくある質問

Q. 秋田自動車道の通行止めの予定はいつですか?
A. 湯田IC〜横手ICが11月9日(月)〜11月13日(金)で、五城目八郎潟IC〜琴丘森岳ICが11月9日(月)〜11月12日(木)です。どちらも各日夜20時〜翌朝6時で、上下線とも止まります。荒天なら予備日に回ります。

Q. 秋田自動車道の通行止め情報をリアルタイムで見るには?
A. NEXCO東日本の「ドラとら」のリアルタイム情報と工事規制情報で見られます。電話ならNEXCO東日本お客さまセンター(0570-024-024)が24時間つながります。走行中はハイウェイラジオ(AM1620kHz)で流れます。

Q. 迂回すると高速料金は高くなりますか?
A. 乗継調整を使えば、使った区間に合わせて料金を調整します。ETCの人は流出指定ICと再流入ICをETCレーンで通り、全行程で同じカードを使います。現金の人は乗継証明書と通行券を最初の料金所で渡します。

Q. 雨や雪の日はどうなりますか?
A. 荒天のときは予備日に順延します。湯田IC〜横手ICの予備日は11月16日(月)〜11月19日(木)です。五城目八郎潟IC〜琴丘森岳ICの予備日は11月13日(金)〜11月17日(火)で、土日を除きます。

まとめ:秋田自動車道の通行止めは夜20時前か翌朝6時以降に走る

秋田自動車道は11月9日から、湯田IC〜横手ICと五城目八郎潟IC〜琴丘森岳ICが平日の夜20時〜翌朝6時に止まります。昼間は通れるので、日中に動く人には影響がありません。

夜に通る人は、湯田IC〜横手ICの迂回で約30分を見込みます。山内PAと八郎湖SAは夜は閉まるので、休憩は手前で取ります。降りて乗り直すときは乗継調整を使い、ETCの人は同じカードのまま走ります。荒天なら予備日に回るので、出発の直前にドラぷらとドラとらで当日の規制を確かめてから出かけましょう。

この記事の出典

NEXCO東日本とNEXCO東日本 別紙1など5件のページを開いて書いています。数字と規定はここから取りました。

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  1. 1NEXCO東日本NEXCO東日本「秋田自動車道 夜間通行止めのお知らせ」
  2. 2NEXCO東日本NEXCO東日本「夜間通行止めのお知らせ(PDF)」
  3. 3NEXCO東日本 別紙1NEXCO東日本 別紙1「迂回路のご案内」
  4. 4NEXCO東日本 別紙2NEXCO東日本 別紙2「乗継調整のご案内」
  5. 5ドラぷらドラぷら「道路交通情報」

最終確認 2026年10月9日

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