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紅葉(昭和記念公園紅葉)

紅葉見頃の東京で昭和記念公園の紅葉は11月中旬・夜の並木は450円

公開 読了 約12分

昭和記念公園の紅葉ライトアップは10月29日から11月29日まで

昭和記念公園の紅葉は11月中旬に見頃を迎え、10月29日から夜も照らされます。

  • 何がイチョウ並木など3か所を夜に照らす「秋の夜散歩」
  • いつから10月29日〜11月29日の16:30〜20:30
  • 誰に大人は入園料450円・中学生以下は無料
  • どうすればいい夜の日本庭園は観賞券を1週間前から買う

東京都立川市の国営昭和記念公園で、ライトアップの催し「秋の夜散歩2026」が10月29日(木)から11月29日(日)まで開かれます。点灯は16:30〜20:30で、最終入園は20:30・閉園は21:00です。照らされるのはかたらいのイチョウ並木・日本庭園・カナールの3か所です。

イチョウ並木とカナールは入園料だけで見られます。16:30より後の日本庭園だけは、入園料とは別に観賞券が要ります。ここを知らずに行くと庭園の前で足止めになるので、先に決めておくのがおすすめです。

東京都の紅葉の見頃は例年10月下旬〜12月上旬ごろで、昭和記念公園は例年10月下旬〜11月下旬です。ウォーカープラスのアクセス数の順位では、東京都の紅葉スポットの1位が国営昭和記念公園でした(2026年10月15日更新)。

この記事でわかること

  • 会場ごとの色づきの時期と10月8日時点の様子
  • 入園料と日本庭園の観賞券の値段
  • 電車と車それぞれの行き方と駐車場の台数
  • 雨の日の扱いとキャンセルの決まり

昭和記念公園の紅葉はいつ見頃になるのか

公式の案内では、色づきはカナールが先でかたらいのイチョウ並木があとに続きます。カナールの色づきは11月上旬〜中旬です。かたらいのイチョウ並木は11月中旬〜下旬で、日本庭園のモミジ類は11月上旬〜下旬に色づきます。会期中はいつ訪れても黄葉を楽しめると公式は書いています。

昭和記念公園 紅葉の色づきの流れ。10月29日 秋の夜散歩が開始/11月上旬〜中旬 カナールが色づく/11月中旬〜下旬 イチョウ並木が見頃/11月29日 秋の夜散歩が終了
今日どこいく?編集部が本文の日程から作成

3つの会場は木の数も色づく時期も違うので、行く日によって見どころが変わります。

会場 木の数と長さ 色づきの時期 夜に見る条件
カナール イチョウ106本・全長150m 11月上旬〜中旬 入園料だけ
かたらいのイチョウ並木 イチョウ98本・全長300m 11月中旬〜下旬 入園料だけ
日本庭園 モミジ類約300本 11月上旬〜下旬 入園料と観賞券(10月29日・30日は観賞券なし)

出どころ: 国営昭和記念公園「秋の夜散歩2026」(2026年10月15日に確認)

いまの色づきは始まったばかりです。10月8日の花だより(10月7日撮影)では、イチョウは立川ゲート前(無料区)と原っぱ南売店だけが色づき始めでした。カナールなどほかの場所はまだ始まっていません。

それでも初めのうちの夜が損というわけではありません。照明を当てると色づき始めでも黄金色に見えるので、紅葉の初めは昼と夜でまったく違う景色になると公式は案内しています。黄色が深まる11月中旬を待つか、昼と夜の差を楽しめる会期の前半に行くかで日を選べます。

ウォーカープラスによると、2つの並木を合わせたイチョウは約200本です。日本庭園を赤く彩るカエデ類約300本や、こどもの森のメタセコイアも色づきます。公園の広さは180万平方メートルあり、歩いて回るほかにレンタサイクルで回る人もいます。

秋の夜散歩はいくらかかるのか

夜にかかるお金は、公園の入園料と日本庭園の観賞券の2つに分かれます。入園料は大人450円・シルバー(65歳以上)210円で、中学生以下は無料です。16:30〜20:15は西立川ゲートと立川ゲートだけで入園券を売っています。

昭和記念公園のカナールで、黄葉した並木に挟まれた水路に噴水が上がり並木道を人々が歩く様子の写真
写真:Kakidai(Wikimedia Commons・CC BY-SA 4.0・切り抜き)

日本庭園の観賞券は、事前に専用予約サイトで買うと大人1,200円・小中学生600円です。当日に窓口で買う窓口券は大人1,300円・小中学生700円で、支払いは現金だけになります。窓口はこもれびの家で、16:00〜20:00に売っています。入園料と観賞券を一緒に買える入園セット券(事前販売)もあり、大人1,600円・シルバー1,410円です。

日本庭園まで見るかどうかで、大人1人の夜の費用は大きく変わります。

券の種類 大人 シルバー(65歳以上) 小中学生
公園の入園料 450円 210円 無料(中学生以下)
日本庭園の観賞券(事前販売) 1,200円 1,200円 600円
日本庭園の窓口券(当日・現金のみ) 1,300円 1,300円 700円
入園セット券(事前販売) 1,600円 1,410円 販売なし

出どころ: 国営昭和記念公園「秋の夜散歩2026」(2026年10月15日に確認)

観賞券に入園料は入っていません。セット券でなければ入園料は別に払います。未就学児は無料で、観賞券も要りません。観賞券には団体割引がなく、障害者手帳を見せても割引にはなりません。入園料と駐車料のほうは、手帳を見せると本人と付添人1名が無料です。

10月29日(木)と30日(金)の2日間は、入園料だけで日本庭園も見られます。初日と2日目に行ける人は、観賞券なしで3つの会場を回れます。夜の園内バス(眺めのテラスと日本庭園前を結ぶ)は片道大人400円・小中学生200円で、支払いはキャッシュレス決済だけです。

昼に下見をして次の日の夜にまた来るなら、連続した2日間使える2日間通し券(大人500円)があります。入園した当日なら再入園もできます。何度も来る人向けの年間パスポートは大人4,500円で、販売は16:30までです。

出かける前に何を決めておけばいいか

当日に慌てないために、次の順番で決めておくと迷いません。

昭和記念公園と最寄り駅の位置。地図に番号で示した場所は 1. 国営昭和記念公園、2. 西立川駅、3. 立川駅
地図:地理院タイル(淡色地図)に今日どこいく?編集部が位置を記入。位置は © OpenStreetMap contributors
  1. 見たい会場を決める。イチョウ並木とカナールだけなら入園料だけで済みます。夜の日本庭園も見るなら観賞券が要ります。
  2. 日本庭園の観賞券を買う。専用予約サイトで来場の1週間前から当日まで買えます。11月13日に行くなら11月6日から買えます。
  3. 入る口を決める。電車ならJR青梅線の西立川駅で降りて西立川口から入るのがおすすめと公式は案内しています。車なら立川口駐車場に停めて立川口から入ります。
  4. 日中からいる人は16:30までに移る。車は西立川口か立川口の駐車場へ、持ち込みの自転車は臨時駐輪場へ移します。日本庭園にいる人は16:00までに一度出て、再び門が開くのを待ちます。
  5. 園内の移り方を決める。西立川口から日本庭園までは約1600mあります。歩くのがつらい人は夜の園内バスを使います(眺めのテラス発17:30から日本庭園前発20:30まで)。
出かける前に決めておくこと。見たい会場を先に決める イチョウ並木とカナールだけなら入園料だけで済む/日本庭園を見るか決める 夜の日本庭園を見るなら観賞券1,200円が別に必要/見る時間帯を決めておく 16:30〜20:15は西立川ゲート利用など時間の確認を
今日どこいく?編集部が本文の内容から作成

入口から会場までの距離は意外と長いです。かたらいのイチョウ並木は西立川口から約730m・立川口から約2000mで、カナールは立川口から約300m・西立川口から約1000mです。日本庭園は西立川口から約1600m・立川口から約2800mあります。歩くと時間がかかるので、園内バスも使ってほしいと公式は書いています。

電車なら、JR中央線の立川駅で青梅線に乗り換えて1駅で西立川駅です。西立川駅から西立川ゲートまでは徒歩2分です。立川駅の北口から立川ゲートまでは歩いて約18分かかります。

ウォーカープラスは、JR新宿駅から電車と徒歩で約45分としています。都心から夕方に出ても点灯に間に合う距離です。

車で行くと駐車場は満車になるのか

春と秋の行楽シーズンは満車で停められないことがあると公式は案内しています。駐車場は予約できません。当日の空きは公式サイトのトップページで確かめられます。

今日どこいく?の「混雑が少ない月はいつか」の画面。47都道府県の紅葉シーズンの混雑比較表。赤い枠の中は「46 関東 東京都」
今日どこいく?の混雑が少ない月はいつかの画面(10月15日時点)

夜(16:30〜21:00)に停められるのは西立川口駐車場と立川口駐車場の2か所です。駐車料金は普通車900円(年間パスポートを見せると800円)・二輪車250円・大型車1,800円です。繁忙期は周りの道路がとても混むので、公共交通機関で来るよう公式は呼びかけています。

3つの駐車場は台数も近い会場も違うため、目当ての会場で選びます。

駐車場 普通車の台数 近い会場(入口からの距離) 夜の利用
立川口 1,755台 カナール 約300m 使える
西立川口 345台 かたらいのイチョウ並木 約730m・日本庭園 約1600m 使える(大型車の駐車スペースなし)
砂川口 431台 昼は日本庭園やこどもの森に近い 16:30に閉まる

出どころ: 国営昭和記念公園「アクセス」と「秋の夜散歩2026」(2026年10月15日に確認)

昼に砂川口へ停めた人は、16:30までに夜も使える駐車場へ移せば追加料金はかかりません。そのときは駐車場の領収書(半券)を料金所で見せます。中央自動車道の国立府中ICから立川口駐車場までは約8kmで、道路の混み具合によって25分〜1時間ほどかかります。

混む時間を避けたいなら、ウォーカープラスは人が少ない朝をすすめています。夜のライトアップと朝の散歩では人の多さが違うので、昼の紅葉だけが目的なら朝に行く手もあります。

会期の少し前の10月24日(土)と25日(日)は、秋の都市緑化月間の無料入園日です。この2日も駐車場の料金は別にかかります。

泊まりがけで来る人は宿の混み方も見ておきたいところです。今日どこいく?の旅行の混雑DBで東京都の宿を見ると、年間の混み方は76.3%です。月別では10月の80.6%がいちばん高く、いちばん低いのは1月の71.1%でした。観光庁の宿泊旅行統計から編集部が計算した数字です(今日どこいく?の旅行の混雑DB)。

これまでの秋の夜散歩と何が変わったのか

秋の夜散歩は今年で7回目です。昨年からはカナールが会場に加わり、照らされる場所は3か所になりました。2つのイチョウ並木は照らし方も違います。かたらいのイチョウ並木は一本道をあたたかな黄色で照らし、カナールは黄色と白色の光で水路と噴水のある空間を見せます。

秋の夜散歩 会場の変化。カナール追加前:イチョウ並木2か所のみ/照らされる場所は2か所。昨年からの会場:カナールも会場に加わる/照らされる場所は3か所に
今日どこいく?編集部が本文の内容から作成

かたらいのイチョウ並木では、光と音楽が連動する演出もあります。どの会場もライトアップで、電飾を使ったイルミネーションではありません。日本庭園の中にある盆栽苑も照らされます。園内の木から出た枝で作品を作る「よみがえる樹々のいのち」展とも組み、作品を夜も照らします。

いつもの11月は16:30に閉園します。会期中は夜のエリアが21:00まで開いていて、最終入園は20:30です。日中の日本庭園は入園料だけで見られます。

夜に開いている売店とレストランは20:30までです。立川口売店のホットチョコレートや、眺めのテラスの壺焼き芋などがあります。ガーデンナイトカフェは17:00からで、焚火で炙れるフランクフルトとマシュマロを出します。

雨の日も中止にならず払い戻しはない

雨の日もライトアップは実施されるので、雨を理由にした払い戻しはありません。雨の予報なら自分で判断してキャンセルするよう公式は案内しています。観賞券は利用日の前日まではキャンセル料なしで取り消せて、当日からはキャンセル料がかかります。荒天や天災で公園が営業を中止したときは払い戻されます。

昭和記念公園の日本庭園で、紅葉した木々と池の湖畔の景色が水面に映り込む様子の写真
写真:Kakidai(Wikimedia Commons・CC BY-SA 4.0・切り抜き)

WEBでのキャンセル待ちはありません。キャンセルが出た分は、その枠が専用ページで買えるようになります。行きたい日が売り切れていたら、こまめに空きを見るしかありません。ほかにも間違えやすいところがあります。

  • 窓口券は出ない日がある。WEBの予定枚数が売り切れた日は窓口券を売りません。
  • 日中から日本庭園にいる人は一度出る。16:00までに日本庭園から出て、再び門が開くのを待ちます。
  • 夜は自転車を使えない。レンタサイクルは時間までに返し、持ち込みの自転車は臨時駐輪場に停めます。
  • 夜の日本庭園は三脚とペットが不可。一脚は使えます。飲食もできません。日中とほかのエリアでは三脚を使えます。
  • 園内バスは現金が使えない。支払いはキャッシュレス決済だけで、ペットは乗れません。車イスとベビーカーは折りたたむと乗れます。
  • 砂川口などからは夜に出入りできない。夜の入退園は西立川口と立川口だけで、サイクリングコースも使えません。

昭和記念公園の紅葉でよくある質問

Q. 東京の紅葉の見頃はいつごろ?
A. 東京都の紅葉の見頃は例年10月下旬〜12月上旬ごろです。昭和記念公園は例年10月下旬〜11月下旬で、かたらいのイチョウ並木は11月中旬〜下旬に色づきます。10月8日の時点では立川ゲート前などが色づき始めたところでした。

Q. イチョウ並木だけなら観賞券はいらない?
A. いりません。かたらいのイチョウ並木とカナールは公園の入園料だけで夜も見られます。入園料は大人450円・シルバー210円で、中学生以下は無料です。観賞券が要るのは16:30より後の日本庭園だけです。

Q. 雨の日はライトアップが中止になる?
A. 雨でも実施されるので、雨による払い戻しはありません。観賞券は利用日の前日まではキャンセル料なしで取り消せます。当日からはキャンセル料がかかります。荒天や天災で営業を中止したときは払い戻されます。

Q. 子ども連れだといくらかかる?
A. 中学生以下は入園料が無料です。夜の日本庭園の観賞券は小中学生が事前600円・当日700円で、未就学児は観賞券も要りません。夜の園内バスは小中学生が片道200円で、ベビーカーは折りたたむと乗れます。

Q. 夜は車で行っても大丈夫?
A. 夜に使える駐車場は西立川口と立川口の2か所で、普通車は900円です。予約はできず、秋の行楽シーズンは満車になることがあります。電車なら西立川駅から西立川ゲートまで徒歩2分です。

まとめ:昭和記念公園の紅葉は夜も入園料だけで見られる

国営昭和記念公園の秋の夜散歩は、10月29日〜11月29日の16:30〜20:30です。かたらいのイチョウ並木とカナールは入園料だけで見られ、夜の日本庭園だけは観賞券が要ります。色づきはカナールが11月上旬〜中旬、かたらいのイチョウ並木が11月中旬〜下旬です。

日本庭園に行く日を決めたら、1週間前から観賞券を買っておくと当日に困りません。雨でも実施されて払い戻しはないので、予報を見て前日までに決めます。車なら立川口、電車なら西立川口から入ると会場に近づけます。

東京やほかの地域の秋の催しは、全国の大きなイベントの早見表と季節・イベントの記事一覧からも探せます。

この記事の出典

国営昭和記念公園とウォーカープラスの6件のページを開いて書いています。数字と規定はここから取りました。

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  1. 1国営昭和記念公園国営昭和記念公園「秋の夜散歩2026」
  2. 2ウォーカープラスウォーカープラス「国営昭和記念公園の紅葉がまもなく見頃!」
  3. 3国営昭和記念公園国営昭和記念公園「花だより(10月8日)」
  4. 4国営昭和記念公園国営昭和記念公園「各種料金」
  5. 5国営昭和記念公園国営昭和記念公園「アクセス」
  6. 6国営昭和記念公園国営昭和記念公園「開園時間・休園日」

最終確認 2026年10月15日

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